QSLカードはめんどくさいと、お思いの貴兄も多かろうと思う。私もそう。 このQSLカードは『FT8設定初QSO』のBG3UFC局。 私は、メンコ集めが好き?なので『全カードを開いて見て、ログと照合』します。
【写真:FT8初交信のBG3UFC局。いつも初交信は『中国・上海』。】
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◆時代は『職人芸的な趣味』から『文化的な趣味』へ移行している。
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QSLカード交換も『文化』であり『今後は事務処理能力』も必要。
【写真:FT8初交信のBG3UFC局。いつも初交信は『中国・上海』。】
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◆時代は『職人芸的な趣味』から『文化的な趣味』へ移行している。
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QSLカード交換も『文化』であり『今後は事務処理能力』も必要。
1、カード画像を開き、紙ログ照合
2、国名、GLなどをログ記入
3、国内局はJCC/JCG/AJA/GL/QTH/QRAをログ記入
4、記入したら画像を別名保存(フォルダは国内外別)
5、紙ログ記載した内容を、HAM-LOGに反映
6、eQSLサイトのコンファーム残りを確認
こんなルーティンワークでやっている。
もっと簡素なやり方もあるのだが、
メンコ集めしたカードを、
モノクロのレーザープリンターで出力してみたり。
海外局のカードはカラープリントして、額に入れたり・・・。
私は、けっこう嬉しがり。
交信記録は『紙ログ』ベースにしている。
紙の記録を大事にしているのは『元帳』の概念が抜けないから。
自営業時代も『紙の元帳』から『PC入力』という『超アナログ人間』で、
どうもクセが抜けない。
広告屋時代には『画像データベース』もやっていたのが、
これもファイル名照合のリストを紙ベースに出力。
今は『とにかくeQSLに慣れよう』と、
今は『とにかくeQSLに慣れよう』と、
一個一個のんびりやっている。
こういうルーティンワークって、
意外と気づきがあったりするもので。
また、休日のヒマつぶしにも最適?。
AirHam-Logも使おうか・・・と思ったのが、
ADIFファイルも『サポート予定』とのことで、
だったら手元のPCに入れるHAM-LOGを続けていこうと。
いずれADIFサポートされれば、
AirHam-Logも併用するかも知れないが・・・。
・紙ログ:アナログの元帳
・HAM-LOG:デジタル化した元帳控え
・AirHam-Log:外出先(移動先)で使う?
ちょっとクラウド上だけにすると、心もとない。
大事なのは『元帳がどれか』。
QSO完了して『RR 73』と同時にHAM-LOGへ反映されるものの、
まだFT8自体『よたよた』やっているので、
たくさん呼ばれる『パイル』のときは、
『まだ、紙ログでバックアップをとろう』と。
本当は、もっと自動化できるのですがねぇ。
画像データベースを仕事でやっていた当時、
部下が『500件ずつくらいだったら、
仕分けして紙ベースでもバックアップ取っておけば、
検索が早いときもありますよ』と言っていた。
仕分けごとにCD-Rに焼いていたのが懐かしい。
しばらく昔を思い出しながら整理してみようっと。
飽きるかな?。
上のQSLカード発行人は、
こんな感じで運用していると画像付きのインフォメーション。
自然の中で静かにFT8を運用するって、いいなぁ
今か今かと暖かくなるのを待って、システムを準備中。
写真の運用風景、すごく参考になる。
余談ですが、http://QRZ.comのデータが自動でLoTWへ流れ、
confirmデータがhttp://QRZ.comにも届くとかローカル局が言っていた。
ホンマにそうなってんのかなぁ。わからん・・・
私は、eQSLとも連動していると、
うれしい。
詳しい方、どうなんでしょうか・・・?。
自動化の流れは、
『WSJT-X + JTAlert + JTLinker + Hamlog』ってのをわかっているのだが、
しばらくは『敢えてめんどくさいアナログ手法』で。
完全自動化できたら、自己満足ながら『すっげー』となるだろうなぁ・・・。