いかにも『意地悪そうな、私にピッタリ』のデザインがあったので、このタイプに変更しました。 eQSLのコンファームのチェックをしていると、 写真と文字が重なって、相手局の情報が『ものすごく見えにくい』のも多く、バック白地がいいなと。 しかし、従来は紙の交信証をJARL(日本アマチュア無線連盟)に送って、数か月たたないと交信証の交換ができなかったのが『eQSL』というサイトができて、交信したらすぐに相手局へQSLカードのJPEG画像が送れるという、ホンマにスピーディな時代になって嬉しいものだ。
【写真:いかにも、意地悪そうな・・・私にピッタリのカードデザイン】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆たった1か月の運用で、2つのAWARD申請も可能になった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FT8での運用をしている局の『60%』がeQSLで送ってくる。
JARLのAWARDは電子カードであれ、
従来の紙のカードであれ『入手方法は問わない』とのことで、
早速『AJD』と『JCC-100』を申請してみようと準備中。
先日、紙ログは『元帳』というお話を書いた。
HAM-LOGへ自動化できるところもやっているものの、
つい『うっかり記録忘れ』もあるので、
バックアップも兼ねて紙ログ併用は、
元帳という概念も兼ねて『いろんな面』で『便利』。
だから、基本は『紙の元帳ありき』だが、カード発行は迅速がいい。
紙ログ or WSJT-XのQSOデータ → HAM-LOG → ADIFファイル→eQSL...
ざっくりこんな流れだが、
コンファームチェックは『eQSL自体が画像データ』なので、
ここは『アナログ作業』で少し面倒。
JARLのAWARDも含め『紙に出力しておく』のが原則。
広告屋時代に培った『画像データベース構築』のノーハウを活かし、
めんどくさいことと格闘しながら、楽しんでいる。
昨年12月下旬からFT8での運用を開始。
その間、約500件QSOのうち、
約300件のeQSLが到着していて『あたふた』したが、
コンファームチェックも『残り40件』にまで追い込み、
やっと追いついたかな・・・という感じだ。
しかし、データ上でコンファーム完了できるようにならないかな~と、
お思いの方も多いのではないかなぁ。
あぁ、しんどい・・・。
eQSL、一件ずつ手入力もできるが、
どうせならHAM-LOGなどの電子ログから一括して、
ADIFをアップロードした方が、断然早い。
LOGもQSLもAWARDも『自分の活動の証』だと、私は考えている。
まぁ押し付ける気はないけどね。
こんな感じで、JCC-100の完成がすぐにわかる。
まぁ、40mbで毎日、CQ連発していたらIC-705でも思ったより早くできた。
40mbの国内なら5Wで十分。
これで『ささやかな特記』を付けてもらって自己満足しよう。