FT8は『~ながら運用』ができるのも気に入っている。40mbならカンタンなAJDとJCC-100は完成したので、とっととAWARD申請を送付。昨日は、ながら運用で12局QSO。バンド&モードニューの市が4つ増え『JCCは154市』に。10か月程度でJCC-300~500くらいの達成を目指している。
【写真:入門AWARDのJCC-100。全国の100市からQSLカードを得る】
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◆AWARDは『自分への縛り』。
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楽器を習うにしても『発表会』という『プレッシャー』が上達のカギ。
日々の練習はもちろん大事だが、
のんべんだらりやっていたら、楽器に限らず『習い事の上達』は遅い。
楽器だと『発表会』もあれば『グレード試験』もあって、
いろいろチャレンジしていくうちに『上達』もさることながら、
自分のブランディングにもつながる。
これはアマチュア無線も同じだと考えている。
・100回の練習
・1回の本番
どちらもやって相乗効果を出さないと、上達も長続きもない。
そもそも『楽しくない』と思う。
刹那的な交信なんて、フリラに任せておけばいいのだ。
▲全国10エリアと交信して得られるAJDという賞。
▲アジア州って、けっこう広いのだ。
『ADXA』(アジア州30か国)くらい、
ちゃっちゃとやっとかないと、
FT8の手ほどきをしてくれた先輩に『ドヤされる』。
今年中には『HAC(六大州)』狙い。
すでに、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米はコンファーム済なので、
残りは『南米とアフリカができればHACは完成』。
HACもWACも似たようなもんなのでHACでいい。
過去にWACやってるし。
ついでに、WARCバンドのアワードも意外と簡単そうなので、
これも並行して取り組んでいる。
まぁ、ほとんどのAWARDが『~QSLカードを得ること』を条件にしている。
カード発行賛否の議論はしたくないが、
必ず飽きてしまう。
なので、私はログ(元帳)と交信証明書発行を相互のためにやっている。
QSLカードに『PM74TR』とか書いてある、
グリッドロケーターもAWARD対象。
まぁ、AWARD申請なんて、
しょーもないかも知れないが『これも遊び方のひとつ』。
事務作業は多少めんどくさいが申請料は1,000円。
今どき1,000円で楽しめる遊びって、そんなにない。
RIGを買うより安く長く楽しめる。
▲国内の全都道府県賞まで、残り7県。
全都道府県が『どれだけできているか』もチェックしたら『残り9県』。
40mbオンリーで計上しているので、
近県交信が期待できる春から夏場のEsシーズンまでには、
『なんとか完成できるかな』と。
AWARD申請費は1,000円だけど、
『1,000円で遊べる』と考えたら、意外と楽しいし、
少しずつハードルを上げていくと、
さらに『いろんな工夫』や『思考』につながるものだ。
フリラの『こんちは、さよなら交信』だと、こうはいかない。