ここでいう『幸福になるには』は、よくある『スピリチュアルな話』ではない。結論から言うと『不幸を避けたら、幸福になれるではないか』という『当たり前の話』をしたい。
【写真：愛国から幸福へ・・・は、大ブームを巻き起こした】
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◆幸福になりたければ、SNSをやめるべし。
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Twitterやインスタグラムをはじめ、
SNSの類と『決別』すべきだと、私は実感している。
上手くSNSを使っている人も『中にはいる』だろうが、
ほとんどが『他人の自慢』を『のべつまくなし』に見ている。
・見たら、触りたくなる
・見たら、欲しくなる
・見たら、うらやましくなる・・・
ちょっと金回りがよかったら『欲しい、即、ポチる』行動に出る。
たいていが『買ってみたら、似たようなものを持っていた』である。
まぁ、コレクションが趣味なら『買いたいだけ買えばいい』。
そんなことは『どうでもよく、自分はどうしたいのか』が大事。
まず『世の中の仕組み』を知ることだ。
・お客を不幸に突き落とすことで店が儲かる
・おカネは汚く稼いで、きれいに使う
・店が勝って、客が負ける
だいたい、こんな感じで経済が回っている。
今回の新コロ騒動にしても『ホンネはワクチン利権の奪い合い』だ。
だからこそ、昨年早々にWHOが出てきて『検査だ、検査だ』と煽り倒し、
今や承認が取れたワクチンを各国で奪い合う始末。
ここまでたどり着くのには・・・。
・オリンピックを延期させようが
・弱小の商売が傾こうが
国は、ワクチン利権の方が大事なのだ。
・国が滅びかけようが
・国民が何万人も亡くなろうが
・武器兵器（ワクチン）の方が大事
戦争の本質、そのものではないか。
話しが脱線したが『世の中の仕組み』を知っておかないと、
相対的な、他者との比較判断しかできなくなる。
情報、情報と騒がしいが『情報とは行動するか否かの判断材料』でしかない。
その判断をするのは『自分』である。
例えば、私が定点観察している『無線機欲しがり君』。
彼は『ももすけ動画』という無線関係の動画が一番の情報源と置き、
ももすけという人物が『レビューした商品』は、
ほとんど、発作的に『欲しくなりますよぉ～』と手に入れる。
そもそも、他人との比較で幸福や満足を手に入れるという視点がおかしい。
あるイタリアの思想家が、興味深い言葉を残している。
『天国への道を知る最良の方法は、地獄への道を探求することだ』と。
何か満たされないからこそ『物欲』に走るのだから、
新コロ禍でも仕事が多忙であれ『何か満たされない』のだから、
すぐに新商品が出たら『欲しい！』と買いに走る。
少しは使ってみるものの、３週間で飽きて次の品に目移りする。
まんまとマーケティング手法に踊らされている。
私は、元広告屋で『販売側の戦略は熟知しているつもり』だ。
・ユーザーは３週間も経てば、普段に戻る
・販売側は『調子はいかがですか』と、さらにモチベーションを上げさせる
・店側にとって『ちょうど、いいモノがありますよ』と次の購買へつなげる
不幸な人は、自ら不幸になる行動を毎日繰り返している。
・不幸になる方法を先に知ってしまうこと
・不幸になる方法を避けて通ること
・不幸を避けて、不幸になる確率を下げていくこと
多くの人は『他人の幸福のために、自分を不幸にしている』。
私は『SNS断ち』をおススメするのは、
自分の幸福を、他人に幸福のモノサシを預けるな、が伝えたい本質だ。
自分を評価する物差しを、他人に幸福のモノサシを預けていたら、
自分を正確に評価できないばかりか、
世間やコミュニティのモノサシでしか自分をチェックできない。
他者に自分の幸福のモノサシを預けると、
せっかくの行動や努力が空回りして、
その危険性が『大きくなる』のを知っておいて損はない。
ならば、習慣化しているSNS断ちから取り組んでみてはいかがだろうか。
まずは、自分の不幸の現実から目をそらさず、直視してほしいと願うばかり。
今日も読んでもらって、毎度おおきに！！
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