●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●キカイオンチ。

【写真:キカイオンチに、アマチュア無線はハードルが高いのかも】
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◆他の趣味と比較すると、やはりムセンはめんどくさい趣味だ。
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写真をやっていると、

とりあえず『かっこいい写真を撮るには、まず3つ覚える』くらいで、

何となく『それっぽい写真』が撮れます。

 

1,ボケ具合

2,明るさ

3,色合い

 

この『調整』をする『機能』を覚えてしまえば、あとは練習次第です。

 

まぁ、実際には『構図』や『ライトとシャドウ』とか、

被写界深度がどうしたこうした・・・、

いろいろありますが、ムセンよりは『参入障壁は低い』と感じます。

 

私自身は・・・。

 

1,ずぼら

2,キカイオンチ(メカオンチ、回路オンチ・・・)

3,運用のセンス、ゼロ・・・です。

 

まぁ、それでも途切れず45年、やってますが。

 

書店に行くと『他の趣味』の『入門本』がたくさんありますね。

マチュアムセンは国家資格が必要ですから、

無線機を買ってきて、電源を入れたら、その日から遊べる・・・、

そんなことは、できません。

 

『ムセン、はじめます!』みたいな入門書があればいいですが。

 

となれば、ライセンスフリー無線になるのかな・・・とか感じます。

私がライセンスフリー無線をやることはありませんが、

ライセンスフリー無線のおもしろさは理解しています。

 

1,アンテナを伸ばす(市民無線)

2,電源スイッチを入れる

3,PTTを押して、しゃべる

 

こういう『単純なモノ』にこそ『面白みの本質』があります。

 

ライセンスフリー無線の残念なところは、

JARLみたいな組織もなく、

アワードやコンテストもなく、

用意されるプログラムも何もないところ、でしょうかね。

 

ま、その分『競争原理』が働きにくいのかなぁ、とか感じています。

 

とはいえ、ライセンスフリー無線はやりませんが。

それくらい、参入障壁が低いのはいいことですが、

やはり、特殊性があるのか『参入者が増えない』のは、

アマチュア無線にしろ、ライセンスフリー無線にしろ、

一般には『特異に映る』のだろうな、と感じます。

 

写真をやってみて、アマチュア無線の良さとダメさを感じています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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