【写真：私の講演風景。テーマ：『自分のブランドを創ろう』のひとコマです】
講演料って講演者によってかなりばらつきがありますね。私の場合は内容にもよりますが１テーマ１時間につき１５,０００円（税込１５,７５０円）でお受けするケースが多いですね。これが高いか安いかは価値観にもよりますし、どういった形で予算組みをするかによっても違ってくると思います。（別途応談可。旬の話題の場合は３０，０００円以上の案件もありますが・・・）ときどき金額提示だけを見て『高い』とおっしゃるケースがありますが、集められる人数にもよれば参加費の金額設定でも、思ったほど高くないと感じられるケースがあります。（ちなみに私の得意なお話は『自分のブランドを作ろう』『ビジネス・ブログを構築しよう』『起業家のための広告宣伝〜口コミを伝染させよう〜』など）
★お問合せ先→jf3tbm@yahoo.co.jp
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◆どうすれば高く感じない講演になるの・・・？
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１）イベント業者（代理店）を通さない
２）参加費を１人１，０００円くらいで設定し３０人を集客
３）１人あたり時間単価５００円を講演料に充当し、
残りは会場費や軽食をつける
４）すぐに実務に役立つ内容にする（営業戦略など）
５）評論家や学者などの机上の論理ではない『経験や
体験、実績に基づいた講演』にする
こんなところでしょうか
ビジネス講演やセミナーは『掃いて捨てるほど』あります。
弊社の講演料が『安いには安いなりの理由』があります。
情報によると、
学者さんの講演は高いそうです。
それもそのはず。
学者さんの場合は、
『そういうことをしたという実績がほしい』場合が多く、
加えて高価な著書などを
販売したい場合が多いのですね。
それでは実務の結果につながらない・・・のです。
学者さんの講演も、
聞いていて非常に勉強になるのですが、
やはり『営業経験がない』というのが致命的で
どうも伝わってこないんですね。
学者さんが月間目標売上に苦しめられた経験があるか
ほとんどの場合が『ない』と思います。
弊社の講演は、
話題提供をはじめ、
講演がきっかけで企業さんと仲良くなり、
抱えておられる問題や課題をじっくりと解決していくための
『パートナーシップ』を活動のスローガンにしています。
従って、登録しているブレインもおもしろい人がいます。
例をあげてみますと…
１）１００％ヒット商品づくりをしよう（大手スポーツメーカーＯＢ）
２）ユーモアコンサルタント（信金ＯＢ）
３）コミュニケーションから人材育成まで（企業ＯＢ）
４）店舗運営にマーケティング的視点を入れよう（広告代理店社長）
５）製造物責任（PL）対策は万全でしょうか（損保代理店社長）
などなど。
今や専門分野はアウトソース（派遣）の時代です。
優秀なスタッフを社内から発掘できればそれにこした
ことはありませんが、なかなかそうはいかないもの。
長くおつき合いするための１時間あたり１５，０００円・・・
高いですか、安いですか・・・？
えぇ仕事しまっせ〜〜〜♪
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集客技術研究所・太田肇司（Ota-Tadashi）
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