●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

●なにが、国の借金が1,000兆円だ。

シャブ&ASKAが再逮捕された。こんなのがニュースになって、ワイドショーで延々取り上げられるくらいだから、国の借金など『屁』でもないし『平和』な証拠である。 【写真:大手企業の決算を見たら『資産』に『有価証券』が掲載されている】 国の借金『1,…

●工夫。

平日の私の1日あたりの食費は『5〜600円』だ。1食あたりではない。1日あたりである。基本的に3度のご飯は『家で炊いたもの』。仕事中に食べる弁当は、朝食(私の場合は昼過ぎだが)と弁当のおかずは『ほぼ、同じ』。帰宅後の食事は『粗食』にしてい…

●タクシー繁忙期の裏ワザ。

師走も間近になり、深夜の歓楽街に『キョンシー』が多発する時期になってきた。私ら、タクシー乗りから見たら、右往左往しながら流しのタクシーを止めようとするお客さんの姿は『香港映画・キョンシー』出現だ。ほぼ毎週末の零時過ぎの歓楽街は、終電を逃し…

●時間泥棒な、朝までの、プロパガンダ番組。

『朝まで生テレビ』はキライな深夜ワイドショーだ。田原総一朗司会で、いろんなパネリストが討論し合う。だが、ほとんど結論が出ない。意外と『意識レベルの高い君』が見ているというから笑えるのだ。私の印象では討論好きを集めたプロパガンダ番組と感じて…

●どこが借金大国なの?

新聞に『東証続伸10か月半ぶり高値』と、景気のいいことが書いてある。こういう記事を見ると『どこが、借金大国なのか』と思ってしまう。国の借金が1,000兆円超えとかいうが、それも『無知で情報が少なく信じやすい人向けのプロパガンダじゃないか』…

●お付き合いの中身もシンプルに。

ブログのタイトルを変えた。新タイトルは『暮らしの落書き帳』。ブログの方向性は『日常生活の細部について考えていくこと』だ。もちろん、従来通り『ときどき、時事ネタ』も扱う。さて、せっかくブログタイトルを変えたのだから、生活ネタを書いてみる。 【…

●奥手な恋愛事情。

1986年に男女雇用機会均等法が施行されてから30年。その後、女子も4年制大学の進学が増えて『一般職』から『総合職』の就職が増えた。その結果、男女とも晩婚化傾向が顕著になったように思う。あるいは、1人で生きていくという選択をする独身者も増…

●仕事の伸び悩みは「場数」で対処。

仕事での伸び悩みを抱える人は多い。ここで、少し立ち止まって考えてみよう。自分はどういう『プロ』なのか。賞金女王&女子プロゴルファーの古閑美保さんのテレビ露出が増えている。なかなかわかりやすい『ぶっちゃけ炸裂トーク』で『ふむふむ、なるほど』…

●シンプルで、難しい問題。

いつも『きれいだな』と思える靴を履きたい。新しいとか古いとか、値段が高いとか安いとか、そういうのではなく『きれいな靴』を履くように心がけている。『見かけより中身が大事』というのはもっともだが『中身もよくて見かけもよい』方が、やっぱりいいと…

●初めて行っても「いらっしゃい、毎度!」の王将。

『餃子の王将』について書いてみたい。私の場合は『王将歴40年』だ。王将のSP(セールスプロモーション:販売促進)に、まんまとハマって40年が過ぎた。ここのSPの上手さは『若年層の囲い込み』が絶妙だった。育ちざかりの中学生から『店のファン』…

●ビジネスオタク。

夕方の情報番組で『借金数億円の31歳女性起業家、カンボジアで逆転・・・?』みたいな内容の特集が放送された。 【写真:心意気はいいのだが・・・】 カンボジアでビジネス逆転を狙っているという特集だった。 1、ホテル経営(賃貸物件改装中) 2、胡椒…

●我が国が貧乏脱却への道。

我が国を貧乏にさせている要因に、高齢者にかかる費用が大きすぎる点と、若年層にかける費用を削減している点、そして『農産物の輸出が少ない』という3つの要因があるように感じる。高齢者にかかる費用は、他のメディアに譲るとして、特に農産物の輸出が世…

●日本の成長産業は農業。

農業に関する研究機関を来年度に立ち上げると、先日の記事に書いた。読者の方から『営農経験が無いのに、どうやって?』のような質問がきた。結論を言うと『私は営農に就くつもりはない』。だが、広告業の経験を転用すれば、農業支援活動に参画の余地は無限…

●接客時の雑談。

新幹線の車内販売で脅威の売上を出す販売員さんは、1往復平均7万円の売上のところ、なんと1往復半で50万円の売上を出したと聞く。そこに至るまでは紆余曲折と試行錯誤だった。普通の販売員はカートを押すスタイルだが、この販売員さんは『カートを引く…

●新・営農を考える。

全国農業担い手サミットが岐阜で行われた、とラジオのニュースで流れた。このところ、ラジオでも農業に関する特集がよく扱われている。びっくりしたのは、50歳未満の就農者人口が16万人だとか。将来的には、この16万人余で日本の食を担っていくという…

●万人ウケのマーケティングなどない。

テレビの情報番組で『〇〇百貨店がリニューアルし、コンセプトは団塊世代向けの・・・』とかいう。こういうのを聞くと『出た!また、団塊世代向け』と思ってしまう。笑わすのが『夫婦でゆっくり買い物ができるように、通路を広く・・・』だの『椅子を並べて…

●危険予知ができない人たち。

また、痛ましい事故が起きた。神宮外苑で行われたアートイベントでの火災だが、ウチの孫坊主と同い年の男児が犠牲になった。ご家族の気持ちを考えると気の毒で仕方がない。出火原因は、オブジェの内部に入れた『工事用の灯光器』の発熱と、指定可燃物になっ…

●人の再生だと!?

テレビのドキュメンタリーなんぞで『〇〇で人の再生』とかいう類の番組が増えたように感じる。まぁ、現代社会で『心が涸れた人』が増えているのは事実だ。この根源はGHQ主導の『産児制限』による『少子化』と医療が高度化され『長寿命』になったこと。その末…

●プロの、いのち。

この課題を出すとき、日航機事故の乗務員さんを思う。ボイスレコーダーにはアシスタントパーサーの音声も残っている。『赤ちゃん連れの方、背に、頭を、座席の背に頭を支えて・・・。赤ちゃんはしっかり抱いてください。ベルトはしてますか?。テーブルは戻…

●SNSは小市民の遊び。

20代の乗客の中に、乗って来るなり『門真市〇〇町〇丁目〇番地の〇に行ってください』というのがいる。私は、こう切り返す。『あのねぇ、郵便屋さんじゃないんだから、町名と目印を言って。初めて行くところだったら、ナビのセットするけど』と。そうする…

●企業は病んでいる。

物価上昇2%の目標達成が先送りになったのはご存知のとおり。実際のところ、上昇どころか下降したりで、目処が立たないのがホンネだろう。物価上昇とは『モノの値段を平均2%値上げする』ということなのだが、意味もなく値上げしたところで、賢い消費者は…

●仰天、わいせつタクシー!

近隣のタクシー会社に勤務する若手運転手が、6月の中ごろから急に姿を見なくなった。『あいつ、どうしたんやろ』と気にかけていたのだが、同社の運転手は『何か、子供さんのことで急に退職したらしいです』とか言っていた。私は『うそだろぉ〜!』と思って…

●ハロウィンが終わったらほっとする。

昨日はハロウィンだった。歓楽街に乗客を送っていくと、降車後『回送』で歓楽街を抜け出すようにしている。女の子が『うさぎの耳』がついた帽子をかぶっている程度の仮装なら可愛いが、人相がわからない『お面』をかぶっている若い連中に限って、酔っぱらっ…