タヌキ・ワッチは『ただ単に、聞いているだけ』です。SWLは、きちんと『業務日誌に記帳』しています。これが『大きな違い』です。意外に思われるかも知れませんが『交信に至っていない「CQ」』を受信しただけでも『珍局』ならば『記帳』してレポートを出すことがあります。『珍局なら、呼んで交信すれば?』という声もありますが『呼んでも届かないからSWLに切り替えるわけ』です。ほとんどは『~with:交信相手局名』を書いてレポートしますが『Called CQ』と書いても『本来は、報告の目的を達する』のですね。
【写真:Russiaは珍局でもないので、フツーにレポートしますが】
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◆教養も必要ですが、知恵と工夫の方が大事だと思っています。
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アマチュア無線は、周囲から見たら『ただの娯楽』です。
きちんと『業務日誌』に『記帳』するという点では、
少々、面倒くさい娯楽だと思います。
面倒くさい先に、いろんな楽しみがあります。
私は『自分なりの遊び方』に『JARLのAWARD』を目標に入れています。
また、JARLのAWARDを獲得した数に応じて、
アワードマスターという『認定』も得られます。
・JF3TBMという正員に
・JA3-35122という複数のコールサイン扱いで
・転送手数料を払っておけば
・JF3TBMとJA3-35122の両方で獲得したAWARDの総数を合算できる
・DX優先のBandでJCCやJCGを伸ばすのは、少々難がある
例えば、10・14MHzでは『国内局』を『呼びにくい』でしょう。
SWLは『聞こえた(見えた)局を片っ端からレポートする』といった、
少々『厚かましいことも許される』ものです。
7.041や3.531のように『JA-JAの交信』が『設定された周波数』なら、
国内も伸ばしやすいでしょう。
・WASA-HF
・AJA
この2つが『目標』なので、
案外、SWLのスコアの方が伸びるかも・・・という期待もあります。
もちろん、SWLの実績をアマチュア局で獲得したスコアには加えられません。
・JF3TBMという個人局と
・JA3-35122という受信局を
・1人で2足の草鞋(わらじ)を履く、そんな印象でしょうか
タヌキは、ただ聞いているだけで、SWLとは『本質的な違いがある』のです。
▲無線局の運用や運営に『大いに、参考になる』動画です。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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