●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●文書化は経営者必須のスキルです

jf3tbm2008-06-01

【写真:落書きが金脈を掘り起こすこともある】


『あなたは、文章を書くのは得意ですか?』こう聞かれれば、95%の方が『いいえ』と答えます。私らは学校で、国語・算数(数学)・理科・社会・英語などは『点数』という数字で評価されてきました。自分はどの教科が得意か苦手ということを判断できました。でも『文章を書く』ってことはどうなんでしょうかねぇ?


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●文章は小手先の『テクニック』だ
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学校時代に書く文章を思い出してみましょう。




1、作文
2、小論文
3、レポート





こんなもんではないですかい・・・?




さらに厄介なことに、
文章は『数字で評価できない』、
あるいは『評価が難しい』んですよね。




先生の主観で成績が決まる・・・




要するに『読み手の先生がおもしろがってくれればOK』。
もうひとつ言えば、
私たちは『文の書き方』や、
『文章の構成の仕方』などは習っていません。
学校の先生自体が文章の構成などがわかっていないから、
まともに教えられないのです。
だから成人しても稚拙な文章しか書けない。
稚拙な文章しか書けないから自信が持てない。




そんなところではないでしょうか・・・?




でもご安心ください。
文章はセンスや感性だけではなく、
技術(テクニック)です。
特に『わかりやすく伝える技術』は、
すでに確立されています。




それが、テクニカルライティング。




私が開催する『テクニカルライティング講座』は、
テクニカルライティングの技術を織り交ぜ、
わかりやすい文章の書き方について、
説明しています。




意外と知られていないのが『文』と『文章』の微妙な違い




文章を構成する最小単位であるのが、
ひとつひとつの『文』なのですね。
いかに『わかりやすい文』や、
簡潔な文を書くかということを、
勉強していただいています。




わかりやすく伝えるのが大事




あなたが小説家や脚本家、
あるいは詩人を目指しているならば、
この講座を受講しても意味がありません。




この講座の目的は…




1、わかりにくい文の問題点を知ること
2、わかりやすい文を書けるようになること




1、一文を短く!一文一意の大原則!
2、誰がどうした!『係り受けの関係』を明確に書く!
3、まわりくどい表現をカット!ズバリ伝えるテクニック
4、え?これも余分なの?ムダを排除して簡潔明瞭!
5、読点ひとつ、ひらがなひとつに要注意!
6、用語・表記のルールを決めよう!
7、並べ方にルールあり!箇条書きの書き方
8、パラグラフと段落は違う!パラグラフ入門
9、基本パラグラフのパターンを知ろう!
10、文から文章へ




これからの時代は『伝わる文章』の技術が必要です!!




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