またかいな・・・とお思いの方々も多いかと思いますが
お許しを。
コミFの活性化・・・
簡単に言えば『住民に目で見せてあげよう』ということに尽きます。
私の構想ですが、やはり地元の流通業者と組まないといけませんね。
簡単に言えば、スーパーや商店街と組む。
スポンサーになってくれ、というのではなく『いっしょにやりませんか?』というスタンス。
例えば、スーパーの一角に簡易式のサテライトスタジオのようなものを作る。
それもオープンスペースでやる。
どうせお金がない放送局なんだから、リースアップしたカラオケの機械なんかで
安く仕上げる。
お客側からすれば、サテスタの機材が廃物利用だろうがプロ用高級品だろうが関係ない。
目的は『放送を目で見せてあげること』。
スーパーの一角で『番組に参加するのは楽しいこと』それが伝われば、
随分進歩したことになりますね。
簡単に言えば『生活者に体験してもらうこと』なんです。
そこから得た情報が、すなわち『マーケティング情報』になり、
どんな番組を作ればうけるか、という『潜在ニーズの掘り起し』につながるのですね。
なんだか『提案営業の本』みたくなってきました。