★写真は、10/15日号に掲載する車椅子の入っていた梱包パッケージです。
事業自体が世の中のニーズに合致すれば、
料金設定しておけばお金を払う人は払う。
今でこそNPOって言葉が普及したけれど
昔からある任意団体の大半がそう。
例えば、私が入っているとある任意団体。
会員から会費を集めて1冊600円の会報で償還している。
ある任意団体は会員が7千人いて年会費が7.2千円。
会費だけでもざっと年間売上が約50百万あるわけですよ。
一ヶ月で割ればざっと4百万強になります。
その団体はこれで40年近く続いているからすごいよね。
それが任意団体なんですよ。
でも、この団体は『必要があったからできた』という、
ニーズが先行していました。近年の『助成金目当てのNPO』とは
少し違うんですなぁ。