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◆メモがシステマチックに『情報化』される
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写真は、昨年１２月２６日に発生した『スマトラ島沖
地震』の第１報をＮＨＫ第一ラジオから聞いた瞬間に
反射的にメモをとった様子です。（Ｍ９の文字は後報
で付け加えました）
事務所のデスクサイドには『３×５』サイズに切った
メモ用紙が『常時１００枚以上』ストックしてあり、
いろんな情報の処理に用います。
大半が『○○さんへ。▲▲社の××さんから電話…』
といったスタッフ向けの伝言なのですが、やはり打合
せのアポイントメントなどは、６穴を開けて手帳にバ
インドしていきます。
こうすれば『メモがなくなった！』ということが防げ
ますし、私のような『根無し草』には『自分がわかれ
ばいい』ので『アポ』から『打ち合わせ内容』まで、
『ひとくくり』にできるところが嬉しいです。
もっとも『他人に見せる報告書』などは、このメモを
もとに清書していけばいいですし『緊急度が高い案件』
は『コピーしてファクスしてあげる』という方法も可
能です。（喜ばれますよ）
常時オフィスにいる方はともかく、私のように事務所
作業と営業活動を自分で行う『個人事業主』には、中
も外も『自分用の用紙規格は統一しておくことが望ま
しい』と思います。
大学ノートも書込み面積（情報収容量）は魅力的です
し『時系列処理で十分だ』という方には、システム手
帳なんてオススメできませんが『なんかいい方法ない
かな』と思っておられる方には、一度お試しされるこ
とをオススメします。
メモを活かすコツ・・・
とにかく、ひたすら『メモる』これにつきますね。
▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな？
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
jf3tbm@yahoo.co.jp
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