SNSの多くは「招待者」がいますよね。言いかえれば「氏・素性があるていどわかる」「誰のつながりか明確」「だからあんまりおかしなことはできない」（ま、最近は一部で乱れていますが・・・）ということなんですよね。今、情報発信を始めた大半の人は今まで文章をほとんど書いたことがなかったり、学校を卒業して文章を書く行為からずいぶんと疎遠になっている人が多いんです。となれば、やっぱり文章を書く訓練だとか、遠い昔の「勘」を取り戻すのに時間がかかるってことなんです。いわば「ウォーミングアップ」が必要なんですよね。ならば、そういうことに適したSNSを活用しようじゃないか・・・というお話です。
SNSの場合は、一種の「閉鎖されたバーチャルな空間」ですよね。そう、「誰それつながり」ってことで「閉鎖的に守られている」ってことなんです。だから、少々変な文章を書いても「2ｃｈ」みたく「猛バッシング」を食らうこともない。そういった「恵まれた環境」でのびのびと文章を書いていけば、おのずと文章力も上がってくるし「書くこと自体が楽しくなる」んです。
SNSで慣れて、はじめて「ブログ」という太洋に出たほうがいいのではないかな・・・と思うのですが・・・。
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
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