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◆メモ用紙のお話
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今日は『メモ用紙』のお話です。
私は、事務所のメモ用紙もシステム手帳と同じサイズ
に統一しています。
その理由は・・・『電話で話したメモもパンチ穴を開
ければ手帳に綴じて持ち出せるから』です。（パンチ
穴を開ける器具は、大きな文具店で３千円くらいで購
入できます。初期投資と考えれば安いものですよ）
アメリカでは『３×５』（５×３ともいう）という寸
法の手札サイズのカードがあって、各種メモやブレス
トなどでよく使われているそうです。
私は、ミニ６穴サイズのシステム手帳の用紙が『３×
５サイズ』に近いことに目をつけました。
本当は、オリジナルリフィルを作りたいところですが、
とりあえずは紙屋さんに頼んで『７５mm×１２５mm』
に断裁してもらいました。
数量は１万枚を用意して、現在は３千枚使ったところ
です。３年前に断裁をお願いして、１年間でおよそ１
千枚の消化です。
大半が、すぐに捨ててしまうメモなのですが、やはり
１０％くらいは分類してファイリングしていきます。
私の場合は『メモがメモがメシのタネになる』といっ
ても過言ではないのでメモをとるのも力が入ります。
最初は何の脈絡もない『走り書き』が組み合わさって
ひとつの企画になる・・・
まるで『パズルのようなおもしろさ』があるんですね
ぇ。
情報整理は苦手だ・・・という方には『手帳とメモ用
紙の互換性を作ること』をぜひオススメいたします。
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
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