インターネットという「バーチャル空間」であれ、
店頭販売という「リアル空間」であれ、
共通しているのは、
向こう側に人がいるってことなんですね。
そう「人がいる」のです。(たまにネコやイヌもいるだろう<笑>)
しかし考えてみれば、
小規模事業者がブログをはじめ、
簡単に媒体を持てる時代になったということは、
とてもすごいことなんです。
何がすごいって・・・?
簡単に「情報収集が可能になった」ということなんです。
よく誤解されているのは、
「インターネットで情報発信」という考え方。
にわかにできた一般の小規模事業所のホームページなんかは、
誰も訪問しないのにもかかわらず、
ホームページ制作会社の言いなりになって、
パンフレットのようなページを作って、
やったような気になるのですね。
小規模事業所はネットで発信なんて考えない方がいい。
むしろ「情報収集の仕方」に目を向けた方が、
いい結果が早く出ます。
消費者(閲覧者)は企業やお店の売り込みなんて見たくないですし、
やはり見ていておもしろかったり参考になる情報がほしいんですね。
あなたならどんな情報がほしいでしょうか・・・?
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