製品がいかに素晴らしい機能や効能を持っていても、失敗することがよくありますよね。それは『誰もその製品の存在を知らず』あるいは『どこに行っても売られていない』場合が99.9%を占めています。では、どうすればいいのでしょうかね・・・?
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●製造業主体に開発されたケースに多い事例
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いろんな交流会や勉強会に出かけていますと、
必ず『こんな商品を作りました』って話が出ます。
でも、実際は『商品』じゃなく『製品』でしかないんですがねぇ・・・。
マーケティング不在なんだね
新製品を作るのには熱心でも、
売り方や話題づくり、
最適な販路の選択などがネタにならないんです。
これでは売れない
素材がどうだ、
デザインがどうだ、
クレーム対策がどうだ、
そんなことは販路が決まってから議論すればいい
優れた製品を考え出すだけでは『新商品開発』とはいえないし、
事業性を考えても成功するとはとても思えません。
これは製造業に多く見られる傾向なのですが、
実際のところは『マーケティングを知らないこと』に尽きます。
じゃあマーケティングって何なのよ・・・?
いい質問ですね♪
簡単に噛み砕いていうと、
1、『良い製品が作られ』
2、『想定した顧客に』
3、『その製品情報が正しく伝わり』
4、『顧客の購入が継続あるいは拡大する』ってことなんです。
これで初めて『新製品が成功した』って言えるんです。
成功のための条件・・・?
これは無料では『教えてあげないよ♪』
定期的に開催する勉強会に来てね(^^)V
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・文責:谷口肇司
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