【写真：JR野崎駅前にある『のざき、わがふるさと』の石碑】
先日は『守口』を題材に取り上げてみました。守口にある『文禄堤』には『なら・のざきみち』という『道標（みちしるべ）』が残されています。昔の人はどんな気持ちで歩いたのだろう・・・と、少しだけ歩いてみました。野崎観音に着くと『護摩焚法要』が行なわれており、多くの参拝客が願い事を護摩木に託して祈っていましたよ。
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●わずかな距離でも歩いてみたら・・・
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▲守口市の文禄堤にある『道標（みちしるべ）』につられて？、
野崎に行くことに・・・。
▲護摩焚法要の様子。
境内では無料で『ぜんざい』がふるまわれていました。
▲十六羅漢像が修復されて仮安置されています。
羅漢堂建設費の寄付を求める案内があります。
▲参道には石段が・・・。
口呼吸ではかなりしんどいです。（笑）
▲野崎観音とJR野崎駅の間に、
『空き缶回収』の機械が設置してあります。
野崎観音は『古典落語』のネタにもなっていて、
大きな催事のときには沿道にたくさんの露店が出ます。
今日は、護摩焚法要だけだったので、
露店を見かけることはありませんでした。
亡くなられた先代の住職の談話がパネルに飾られていましたが、
『ウチの寺は人が集まってきてくれはってナンボや』というお話しが、
非常に印象的でした。
身近なところからもいろんな発見があります。
休日はちょっと近所を歩いてみるだけでも、
面白い体験や発見がありますよ。
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