【写真:商品の『こだわり』だけじゃなく『お客さんとの関係性』が大事】
どの業種も『コモディティ』、つまり『どこにでもある似たような業種』なんですね。その告知方法をみてみれば、これまた『どこにでもある似たようなカラーのチラシや普通のホームページ』ばかりでしょう。しかし、みんな『継続収入が必要』ですし、今さら『商売変え』も抵抗があります。ほんの少しの工夫で『お客さんとの関係性を築くことができる』のです。要は『関係性を増やせば見込み客が増える』ということにつながります。全く白紙の状態から『数打ちゃ当たる式』のチラシに大枚はたくのと、『地道にしっかりと継続的に顧客との関係性を築く』のと、どちらがお利口さんでしょうか・・・?。
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●コモディティでいいじゃないか
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ブログを書くのは『セールスレター』を書くための訓練になります。
『会話』であれば誰でも伝えることができます。
ところが『いざ営業活動!!』となると、
みんな似たような『チラシ』に走ります。
これをコモディティといいます
コモディティとは、
『似たような』とか『どこにでもあるような』という意味があり、
コモディティなチラシとは、
『どこにでもあるようなチラシ』という意味になります。
簡単に言うと『特長が伝わらないチラシ』ですね
ではどうすれば『特長あるチラシ』になるのでしょうね。
今日も『とあるメーカーさん』から相談を受けました。
いろいろお話しを聞くと『特長ある企業』なんですね。
『お客さんが聞きたいことを書きましょう』
アドバイスはこれだけです。
どこのチラシも『売り手が言いたいことだけ』を書いています。
確かに『しつこく』チラシを投下すれば、
だんだんイメージが膨らんできて、
『購買行動』につながることもあるでしょう。
例えばマンションや不動産の広告などは『イメージ広告』もある
イメージ広告は大手のやることですし、
『一発当てれば回収できる企業に限定すべし』でしょう。
広告宣伝費が限られている中小・零細企業や個人商店の場合は、
イメージ広告を打つ=札束に火をつけて燃やしているのと同じ。
あなたは札束に火をつけて燃やす勇気はありますか・・・?
事業規模が小さいところは、
それだけ『小回りが利く』ってことだけでも特長的ですよね。
さらに『お客さんとも目線が近い』ということも特長です。
地方都市に行けば自動車などは主に『修理屋さん』が売っていますし、
その理由は『小回りが利く』以外に、
『人間関係ができている』ということに他ならないのです。
チラシなどはほとんど打っていないのに売れている・・・?
私は新卒時代に『イナカの業者回り』を経験しました。
修理屋さんはメーカーの言いなりなどにはなりませんから、
営業マンはどうしても『聞き役』になります。
聞いたことを必ずメーカーに伝えるってことが大事だった
こうやって『関係性』を『深めていくことが大事』なんですね。
ちょっと毒舌になりますが、
昨年は交流会を主宰して感じたことを述べてみますね。
みんな自分の言いたいことばかり言っているんです
やたら『名刺くれ』という人や、
コモディティなセミナーチラシを配りに来る人、
他人の話を聞かずにネットワークビジネスの勧誘をする人・・・。
まぁ、いいですけど・・・(笑)
どの業種も『コモディティ』なんですから、
『お客さんが聞きたいこと』を伝えるってことが大事なんですね。
ならば『チラシがカラーである必要があるのか・・・?』という疑問も出てきますでしょ。
セールスレターという『ダイレクト・マーケティングの手法』を、
あなたもマスターしてみたいと思いませんか。
コモディティ・・・どこにでもある・・・
言い変えれば『普遍的』ということにもなり得るのです。
ダイレクト・マーケティングの手法は、
100年以上も昔から脈々と続く『顧客との関係性重視』の、
マーケティングなのです。
あなたも習ってみたいと思いませんか・・・?
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