【写真：失踪したmixiユーザー。マーケティングの仕事を協力してもらっただけに元気でいてほしい】
ソーシャルネットワークサービス（以下SNS）は『紹介者がいないと参加できないから安心』という触れ込みで爆発的に利用者が増えました。実際には『紹介者が安全弁になる』というのは『参加時だけのこと』で、当然ながら『自己責任』において運用しなければなりません。特に女性のユーザーには『会ってお茶をしよう』や『おもしろいビジネスがある』と言葉巧みに接触を試み、執拗に交際を迫られるほか、マルチまがい商法に誘われた挙句『多額の債務』を抱えた上に『夜逃げ』や『破産』を余儀なくされるケースが後を絶たない事実をご存知でしょうか・・・。特に『マジメ』な女性はご注意のほどを・・・。
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●いい人ほど騙される・・・！？
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『知人が失踪した』と共通の知人から連絡があり、
家主に申し入れてマンションの部屋を覗かせてもらった。
そこは『台風一過』の様相だった。
これが夜逃げの現実か・・・
最小限の家財道具は運び出され、
つい数日前まで生活していたことがうかがい知れる状態。
ビールの空き缶や飲み干して流し台に放置されたワイングラス、
『てんこもり』になった灰皿の吸殻・・・。
それにしても何がそうさせたのか・・・？
個人的には血液型の傾向はあまり関心がないのだが
失踪した知人は几帳面で『典型的なA型女性』として、
周囲の評価が高かった。
荒れ果てた部屋を見て感じたことがある
問題を起こしたり事件の主役になっている子供の部屋には、
スナック菓子やインスタント食品の空き袋と、
ソフトドリンクの缶や空き瓶が散乱しているという。
こんなものばかり食べていては体にいいわけがない
これが大人になるとソフトドリンクがお酒に変わり、
体がさらに酸化していく。
また失踪した女性は仕事の拘束時間が長く、
食事も不規則だったと聞く。
当然ながらコンビニ弁当など添加物だらけの食べ物に偏る
仕事でのストレスが溜まり体内は活性酸素だらけになる。
職場では『おやつ』などの『間食』が増えるのも当然で、
糖分の摂り過ぎで血糖値が上がり、
体は元に戻す作用を施し『逆に低血糖値』になる。
これが怖いことにつながる
集中力がなくなり『イライラ』や『錯乱状態』になり、
暴力や自殺願望を強めることになる。
当然だがいくら几帳面な人でも『まともな判断力』を欠くことになる。
そういうときにSNSとの出会いで未知の世界が広がる
▼翌日につづく▼
http://d.hatena.ne.jp/jf3tbm/20071029/
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