【写真:左:文ちゃん】→→→→→→→→
お友達の『文ちゃん』(神戸市・市議会議員・浦上忠文さん)が、
我が家の『料亭・太田』に来られました。
▼文ちゃんのmixi日記▼
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●これから日本の復興を図る対話
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料理長である私が夕方の4時ごろから仕込みを始め、
文ちゃんを6時に近所のJR住道(すみのどう)駅に迎えにいきました。
駅から徒歩7分だからお迎えも楽ちん(^^)v
文ちゃんは、素敵な絵本と神戸の地酒を手土産に、
女将の美奈子と約2時間半の対話を交わされました。
やっぱり神戸の地酒は『水』がいいから味がまろやか♪
文ちゃんは現在、神戸を拠点に政治関係の仕事をされていますが、
将来は芥川賞を目指しておられる、
いわば『詩人』なんですね。
詩は生命をつなぐ『こころの糧(かて)』
今、文ちゃんからいただいた絵本を拝読していますが、
昔懐かしい『絵本』の『読み聞かせ』という、
親子の情操教育を感じました。
▲文ちゃんの著作『心の忘れもの』の表紙を開くと、
懐かしい思い出が沸き上げってきます。
書籍『心のわすれもの』の詳細はこちらです(^^)
http://www.kitanet.com/uragami/
テレビゲームから教育はできない
最近の私が書く日記では『食』をたびたび取り上げていますが、
『添加物が人間をおかしくする』という科学的根拠は、
専門家ではないので明言できません。
ただ本当の食は『手間暇がかかる』ということなのです。
今日はお鍋を作らせていただきましたが、
昆布・鰹節・湯浅醤油でおダシを作らせていただきました。
我流ながら育った町の『京風』の味付けにしました。
薄味だから応用が効く
私らが幼少のころは、
『ダシの素』などなく夕飯の手伝いなどをさせられました。
おやつは『ダシじゃこ』や『昆布』や『かつお節』だったのです。
これを『しがんで(噛んで)』歯が強くなりました。
これが『躾(しつけ)』だったのだと親に感謝します。
確かに添加物も時間が無いときには重宝しますし、
セミナー講演の直前に『コンビニおにぎり』などで、
ずいぶん助けられたことがあります。
便利の代償は大きい
しかし化学調味料ばかりでは『後味が悪い』ですし、
1週間の半分以上は『自分の手作り料理』にしています。
誰が作ろうが『まごころ』が大事なんですね。
食は『こころ』だ
最近は母子家庭や勤労婦人も増え、
店屋(てんや)モンやら、
そこらの惣菜屋のおかずが増えているようですが、
これではなかなか『母の愛』が伝わらないと感じます。
愛が伝わらないから子供が暴れたり人を殺めたりする
食事は仕方ないかも知れませんが、
せめて寝る前には『絵本』の『読み聞かせ』をしてみては・・・、
と思います。
これが『人間の生きる道』じゃないかなぁ・・・と。
あなたはいかがでしょうか・・・?。
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