【写真：タスポ（taspo）がなくてもタバコは買えるの図】
今月から関西地区でも、自販機でのタバコ購入に『タスポ』が導入されました。以前からタバコは『窓口購入』がほとんどでしたのでタスポの必要性を感じません。相も変わらずに、コンビニや駅の売店で買っています。やっぱり『ハイライトメンソールちょうだい』『はい、２９０円ね』っていう、ささやかなコミュニケーションが大事やと思います。今や、何でもかんでも自宅でもネット販売やテレビ通販などで『自動販売機だらけ』です。タバコやお酒のような『嗜好品』は、自分の好みを熟知してくれる『地元のお店』で買いたいものですね。
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●タスポの敬遠者がコンビニの売上を押し上げている・・・！？
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日本フランチャイズチェーン協会が発表した記事によると、
コンビニでのタバコ販売が伸びているそうです。
タスポの導入理由が曖昧で、
未成年者の喫煙防止という大義名分の裏側の、
本当の狙いが見え隠れしているため、
『国民皆背番号制』みたいなカードは、
できるだけ持ちたくないってのが本音です。
なんかね、データを取られているみたいでイヤだねぇ・・・
近親者にローソンの総合職がいますが、
やはり『タバコ購入の「ついで」に買う』ってパターンが、
増えているのだそうです。
実際に自分がコンビニで購入している平均額も、
７〜８００円にのぼります。
つまりコンビニに行けば平均８００円を使うってことか・・・
仲間の喫煙者も、
いまだにタスポを持っている人はいなくて、
『これって何のための企画だったんだろうねぇ』と、
タスポの企画倒れを指摘しています。
戦前の富国強兵か・・・？
わざわざカードを申込む意味がわからんのです。
例えばタバコを１０箱買ったら、
１箱もらえるとかライターがもらえるとか、
利用者へのメリットが全く打ち出せていません。
未成年者の喫煙防止云々って言っても、
『何を今さら言うとんねん』という感じですねぇ。
吸うヤツは吸うし・・・
カードの機械屋や、
お上が机上で計算しただけの浅はかな企画。
タスポがあればどんなメリットがあるのか？。
タバコをいっぱい買ったら、
マイレージが貯まるとか、
そういう『わかりやすいアピール』が必要なんよねぇ。
国がやることはわからん・・・
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