●OTA(On The Air)

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●新価値を創造して新市場を拓こう!!

jf3tbm2008-07-15

【写真:新事務所に設置した『ビジネスマッチング』が狙いのボックスギャラリー】


ボクらの仕事は『新市場の創造』と『商品価値の創造』が中心です。ひとことで言えば『ブランディング』ということになるのですが、ブランディングって、なんだかわかったようなわからないような分野ですよね。簡単に言うと『商売繁盛のお手伝い』です。そこに介在するのが、ボクらのような『ビジネス・コンシェルジュ』なのです。いろんな業種の方々のお手伝いをしますが、単なる代行営業の販路開拓って発想じゃなく『商品に新しい価値をつけて新市場を創っていこう』というのが基本コンセプトなんですね。今まで地道にやってきましたが、ようやく『自分たちが求められている時代が来た』と感じています。


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発想の転換自動販売機がマネできないビジネスの創造を・・・!!
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よく商品開発の現場では、
『新商品の販路開拓は・・・』、
な〜んて言葉が飛び出します。
この『販路』って言葉が、
実は『曲者』なのです。




『販路』という発言=『焦り』の表れ




意外に思われるかも知れませんが、
一般的な商品を一般的な流通に乗せて、
一般的なビジネスならば、
販路という言葉も適切です。
しかし『新しい価値』をつけて、
せっかく世の中に送り出そうってことですから、
大手さんと同様の発想では、
価格競争に巻き込まれてしまいます。




やっちゃいけない『大手の真似を・・・』




大手さんは次々と新商品を開発して、
テストマーケティングをやって、
一般的な流通に乗せてきます。
それでも97〜99%の商品は『ボツ』になる。
資本金1億円未満の中小零細企業が、
大手さんの真似をしても、
なかなか勝てる道理がありませんよね。




まぁ勝ち負けじゃないのですが・・・




ビジネスに戦争用語がよく使われますよね。
『戦略』『作戦』『戦術』『勝ち組』『負け組』・・・、
戦争用語を用いてやっていると、
そのビジネスは『市場占有率の奪い合い』でしかない。
新市場を創造するってのは、
圧倒的な独自性が必要なんですね。




そう『圧倒的』な『独自性』が大事




『圧倒的』な『独自性』を追求していると、
不思議と『戦争用語』を使わなくっても、
勝ち負けを超えたビジネスにつながっています。




そう、自動的にモノやサービスが売れちゃう




つまり自動的にブランディングされているってこと。
いかに体験を売っていくかって視点が大事で、
買う理由がお客さんに伝わっていて、
不思議と売れていくのです。




自動販売機を超えたブランディングが大事





▲ウチの新事務所は自動販売機を超えた・・・!?
 オフィス開所して間がないが委託契約がどんどん入る!!




多くの産業は装置化されています。
言い替えれば、
多くの産業は『自動販売機』が競合になっている。
ボクが少し関わっている会社が運営するカフェは、
自動販売機の上をいくすごさ。




1、コーヒーが5秒で出てくる
2、当然、空調も効いていてタバコも吸える
3、それでいて100円




100円でここまでやるのか!!って思ってしまいますが、
なかなかすごいオペレーションです。
たかがカフェされどカフェです。
まぁ、100円のオペレーションにはいろんな狙いがあるようですが、
これで『新しい市場』を築いているのですから脱帽です。




カフェ+○○○○○=新価値の創造




○○○○○に入る言葉はここでは書けませんが、
既存のモノやコト同士をくっつけると、
今までにない市場が出来てくる。
あなたのビジネスにも新しい価値を創造して、
大変化の時代を生き抜きましょう!!


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