●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ひとりクラブを作る。

劇団ひとり』がいるように『ひとり倶楽部』を作る。クラブ名は『OBC』だ。まず、手始めに免許更新を途切れさせたアマチュア無線の社団局を復活させ、定款の名称変更で体裁を整えようと準備をしている。新しい名称の『OBC』は、いろいろ転用が効く。たいていが『何の略ですか?』と聞いてくるので、用途に応じて『これこれ、こういう意味の略です』と説明をつける。さらに、OBCは『ラジオ大阪』の略称でもあり、何かのきっかけがあれば、ラジオ大阪の何かの番組にゲストで引っ張ってもらったらおもしろいとか、ラジオ大阪のステーションソングの替え歌を作って、自分のクラブのテーマソングにしてやろうとか、とてもくだらない妄想にふけっている。かつて、会社時代に『まち歩きを出版』のプロジェクトに参画したとき、ラジオ大阪に出させてもらったことも懐かしく思っている。確か、桂こごろうさんの番組だった・・・。



【写真:1314kHzは、ラジオ大阪・OBCである】


さて、OBCの略の中身をいろいろ考えてみる。


・Osaka Best Club(大阪が一番と思っている人の会)
・Osaka Bee Club(大阪のことを娯楽的に話す会)
・Osaka Blat Club(大阪をぶらぶら歩く会)
・Osaka Brain Club(大阪の頭脳集団の会)
・Osaka Berobero Club(大阪の安酒屋を探索してベロベロになる会)


今のところ、自分の趣味の範疇でしか考えていない。


自分の趣味・道楽を楽しくするための『ひとり倶楽部』だから、
いきなり、人を集めて『みんなで、〇〇をやろう』とは考えない。
飽き性の私のことだから、多くの人に迷惑をかけるのは目に見えている。


仮に、何かイベントをやっても『安価な参加費』を頂く程度だ。


NPO法人の設立を提案してくれるブレインもいたが、
中身が明確でないNPOを作っても、
こんなのに人が集まるわけがない。


だったら、既存のNPO法人に『OBC』が提携すればいい。


現状で、すぐに実現可能なのは、
JL3YIQというアマチュア無線の社団局を再開局する。
一応、『営利を目的とせず』が定款に入るし、
免許は『総務省』の発給で法人化しないものの、
実質的には『NPO活動』になる。
まずは、その社団局を主体に『東大阪災害通信協力隊』への参加だ。


参加といっても、傘下に入る気もないが・・・。


だが、東大阪災害協力隊に関しては、
有事の際に東大阪市の市庁舎に通信室もあり、
タクシー屋の機動力を活用して、
被災情報を伝えることも可能だ。
その訓練にしても『私1人で十分』なのだ。


また、町歩きのイベントを行うにしても。


そのときは『大阪ぶらっとクラブ』で開催してもいいし、
既存のまち歩きイベントに合流するのも可能だ。
あるいは、天満にある『浮世小路』という和風バーで、
大阪にまつわるお話し会を開催してもおもしろいし、
噺家さんを呼んで落語会のお手伝いなんかもできたらいいな。


とにかく、今は私1人で『支えてくださるブレインさんを増やすこと』。


方向性が定まっていない状態で、
あれこれ御託を並べて人を集めて組織化しても、
今までの経験と自身の飽き性が災いして、
これまでお付き合いいただいた方々への敬意と友情を壊したくない。


もちろん、何かの拍子でビジネスになれば言うことなしだが。


なかなか継続的なビジネスというのは、
相応の腹積もりがいる。
ならば、テキトーにのほほんと能天気に、
『ひとり倶楽部』を立ち上げて『実験的にやってみる』。


人を巻き込む前に『実験的試み』というのが、大事だ。


本当のビジネスになれば『株式会社OBC』にしたらスムーズだ。
もっとも、ビジネス的に発展させれば・・・


・Osaka Business Company(大阪仕事人の会社)


もちろん、オービーシーという名の会社はたくさんあるし、
配慮すべき点もあるが『所在地』も『業務内容』も異なるし、
大した問題ではない。


自分としては『Osaka Brain Company』がいいかな。


まぁ、こんなのは、将来的な話だし、
中身の詳細などは『そのときに考えたらいい』。
そんな、くだらない妄想に、
胸を膨らませている。
早く、暖かくならないか、今から待ち遠しい。


と、あほなことを考えておりやす。


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ラジオ大阪(OBC)のステーションソング▼
https://www.youtube.com/watch?v=HK39GRgTC0k
★営業車でもOBCを聞いている★
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※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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