●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

★ラジオと手作りチラシは親和性が高い♪

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◆簡易孔版印刷を使ってみよう♪
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簡易孔版印刷って知っていますか?




いわゆる『シルクスクリーン印刷』の仲間で、一般的
にはプリントごっこでお馴染みの理想科学から『リソ
グラフ』というネーミングで売られています。そこそ
この規模の企業なら、単色印刷機を持っていて、割と
頻繁に見かけます。特に、不動産屋さんや新聞屋さん
が広告に上手く使いこなしていますね。


機械の大きさは、それこそ『コピー機』レベル。印刷
機といっても、オフィス用に開発された機械なので、
部屋は汚れないし、音も思ったほどうるさくないので
コミュニティFMのオフィスにもオススメです。
http://www.riso.co.jp/catalog/index.html


気になるお値段ですが(なんか、ラジオショッピング
みたいですね♪)、大体2〜3百万円程度。


これを5年リースにすると、月々のリース料は50〜
70千円。リースにせずに購入して資産扱いにしても
十分に償却できる金額でしょ。


例えば、リース料を確保するために、エリア内のお店
や企業に声をかけて『会員』を募ります。この会員さ
んから月額で2〜3千円を集めます。30社も集まれ
ば、十分にリース代が確保できますよね。


会員特典は『コピーより安い価格で大量に早く印刷物
が作れる』こと。加えて『ラジオCM』も流してあげる。


基本的には『セルフサービス』で行い、紙代などは特
殊なものを除きランニングに含めます。


ラジオ局は、お店の人(スポンサー)が持ってきた広
告チラシに応じたスポットCMを投下したり、場合によ
っては『エリアマーケティングのレクチャー』なんか
も行います。(ここまでやってくれるラジオ局なんて
そうそうないし、めちゃくちゃ喜ばれますよ♪)


チラシとて、1000や2000枚で足りるはずもな
く、やっぱり1万枚くらいは印刷しますよね。ならば
@4円としても×1万枚=4万円。これが両面ならば
8万円。30社がフルに活用してくれると、8万円×
30社=240万円になりますね。経費を差し引いて
も『給料が出る♪』。これが年間だと240×12で
約3000万円の売上が立ちます。(コミュニティFM
の年商ってこんなもんでは?)


スポンサーの方でワードなんかで作ったチラシデータ
などは、ダイレクトに接続すれば『リソグラフ』とは
思えない、美しい印刷物ができちゃう♪


あと『効果的な手作りチラシづくりセミナー』などの
勉強会を定期的に開催して『自分達が制作に駆り出さ
れるリスク』を最初から避けていくのも一案ですね。
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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
jf3tbm@yahoo.co.jp
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