【写真：笑っている社長の車はなぜかクラウンが多い・・・】
普段はくだらないことばかり書いている『現代の東雲新聞』ですが、たまには身内ネタでもいかがと思い、私が開業準備のころから現在に至るまでお世話になっている事務所のことをお話ししましょう。こういう『構造不況』のご時勢ですから、どこの会社も必死です。私のお世話になっている事務所だってそれは同じ。でも苦しい時に無いものを嘆いても仕方がない。だから『笑って暮らす』んですね。そうすれば、ちゃ〜んと会社が維持できるように仕事が舞い込んでくるんです。ま、儲かるか儲からないかは仕事の組み合わせ方や外部ブレーンの選び方とタイミングですけどね・・・。
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◆屏風と商いは広げすぎたら倒れるから基本に忠実
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たまには手前味噌なお話をば・・・。
有限会社プロックス（プロが集まる、という意味があります）
もともとは『株式会社ツエル』という会社で、大阪の
独立系広告制作プロダクションでは歴史のある中堅企
業でした。
もうなくなった『萬年社』の仕事とかしてたとか。
いろいろあってツエルから分かれて現在のプロックス
という会社になりました。ま、社名は変われどやって
いることは『基本に忠実』。あれこれ手を広げない。
屏風と商いは広げ過ぎたら倒れるから・・・。
この事務所、何が得意かっていうと『社史編纂』。
今は『ネクタイ会社さん』の社史に取組んでいます。
今どき社史なんてやる会社があるんだ・・・なんて思
いましたが、やっぱり会社の歴史を定期的に書物に残
しておくってことも大切なんですよね。
書物には『重み』があるんです。
デジタル全盛のこの時代でも、きちんと書物の価値を
わかっている企業がたくさんあるんですね。
どうして、そういう仕事が入ってくるか・・・？
やっぱり『笑い』なんですよ『笑い』♪
この『社史編纂』という仕事は、代表の矢野進一社長
が自ら手がけ、外注のデザイナーを引っ張り回して完
成させていくんです。
さすが年季の入ったコピーライターだ
コピーだけじゃなく、マンションのモデルルームの造
作やら、老人ホームの送迎バスのボディーデザイン、
友達がやってる『かに料理店』の店頭の造作などなど
工事屋顔負けのことをやってのける！
でも普段は昼間からビールを飲んでいる♪
欧米風の大らかな性格と笑いで仕事が舞い込んでくる
んですね。最近は、長男の矢野琢人君が新しいプロッ
クスを継承しようとがんばっています。そういえば、
いろんなメーカーさんとのつながりがあるなぁ・・・
アドバタイジング（広告）とセールスプロモーション
（販売促進）のノーハウを活かして、メーカーさんと
販売会社（販売代理店）とのジョイント事業も立ち上
がりそうです♪
なかなかおもしろいことをやっているでしょ
難しい顔していたら、なかなかおもろい仕事が発生し
ないんですよね。もし、ご関心あるという方は土曜日
のお昼前に『カレーうどんの具材一式とビール』をご
持参ください。
会社のご案内をさせていただきます♪
★前もって、私にメールでご連絡くださいね(^_^)V。
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▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな？
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
jf3tbm@yahoo.co.jp
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