●OTA(On The Air)

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★集客技術とは・・・?

いつも言われるのが『集客技術ってなんですか?』です。どんなお商売でも『お客さん』あってはじめて成り立ちます。集客できて、モノやサービスが売れてはじめてお金をいただきます。そこから仕入れやら経費を引いて『純益』が出ますよね。つまり『どんな場合でも集客ありき』ってことなんです。加えて、広告の仕方なんてかなりわかりにくいから、みんな『手探り』でやっているのが現状なんです。そこらを最適だと思われる手法やツールを提案して実行していくのが『集客技術研究所』のお仕事。場合によれば『接遇研修』なんてのもやるんです。簡単に言うと『コミュニケーション能力開発』を通じて『相手の商売のお手伝いをする』ということなんですわ。


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◆コミュニケーション能力がモノをいう時代です
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交流会などで名刺交換をしましたら99%の確率で質
問されるのが『集客技術ってなんですか?』です。




わかりにくいですよね、でも『つかみはOK』♪




一言で言うと『コミュニケーション能力開発』に尽き
るんです。そして、コミュニケーション能力の開発の
延長線上にあるいろんなツール制作や最適な運用方法
をアドバイスして、集客のための、ひいては収益性向
上のための最適化を・・・まだわかりにくいですね。




要するに『お商売のお手伝い』をするということです。




私はもともと広告屋にいたのですが、そのときと同じ
仕事ぶりでは仕事になりません。だって、広告屋さん
は広告枠を売ったり印刷媒体を作ったりして商売をし
ているのですから、それと同じことをするのならば、
『谷口企画』とか『谷口広告社』という屋号にしなけ
れば仕事にならないんですねぇ。




やることは似ていても、ポジショニングが違うんです




広告屋さんは、広告枠を売ってナンボ。印刷屋さんは
印刷物を何枚刷ってナンボ。折込み屋さんは何枚折込
みを入れてナンボ・・・ですよね。(実際は広告屋
んや印刷屋さんが儲かる仕組みにしかなっていません)




たいていの場合は広告主がイニシアチヴを持っている




そう、そうなんですね。広告主がイニシアチヴを持っ
ていますから、時々『全く伝わってこない広告がある』
のが現状です。結果的に『費用対効果』を測定するの
が恐ろしいくらい効果が見られない広告になります。




これってもったいないですよね




あるいは、広告が成功して、お客さんがどんどん来て
くれたとします。しかし『オペレーションが悪くて、
お客さんを怒らせてしまう』ということもあるんです。




場合によれば『接客指導』なんてこともやるんです




集客技術を言い変えれば『コミュニケーション能力』
なんです。いろんな分野に『コミュニケーション能力』
が求められていますが、こと『商い』に特化して言え
ば、売り上げを支えるための第一歩に『集客』がある
わけで。集客ができなかったら販促にも収益にもつな
がらないんです。




名刺だって大切なコミュニケーションツールですよね




私はそう考えています。極端に言えば『名刺の渡し方』
まで気にかけないといけません。いろんな交流会でた
くさんの方と名刺交換をさせていただきますが、もっ
と真剣に『コミュニケーション能力とは・・・』を考
えてほしいな・・・と思うことが多々あります。




モノを売るんじゃなく感動を売る時代・・・




最近、そんなことをよく言われますよね。感動を売る
ためには、やっぱりコミュニケーション能力に長けて
いないと・・・。価値のあるものをより高く売る・・
そのためには『コミュニケーション能力』がモノを言
う・・・そんな時代に入っているんですねぇ。
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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
jf3tbm@yahoo.co.jp
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