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道楽、世間批評、いろいろと・・・。

★行政防災無線を活用しよう<2>

jf3tbm2005-10-17

【写真:行政防災無線の受信は広帯域受信機がオススメです<バーテックス・スタンダード製造:VR-150型機/¥27,090(税込)>】


広島へ出張に行った際に気が付いたのが、各家庭に配置された防災無線の受信設備。<関連記事:http://d.hatena.ne.jp/jf3tbm/20051010>これがあれば、災害時の情報伝達はもとより、日常生活における役所からのお知らせごとにも費用をかけずに伝達できますね。隣町の大阪府枚方市は広報紙に対して年間67百万円の予算を計上していますが、工夫すればもっと経費を削減できるはずですね。さらに驚くのは、コミュニティFM放送に対する広報委託費も67百万円を計上しており、広報紙と合わせると年間で1億2,800万円を使っていることになります。私は、今年の5月まで枚方市の住民でしたが、市の経費の使い方には呆れ果て隣の寝屋川市に引越しました。私たちの血税がもうちょっと有効活用されないものなのでしょうかねぇ・・・。


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◆3セクのコミュニティFM放送なんていらないと思う
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阪神淡路大震災を受けて、平成10年ごろに京阪神
行政はこぞってコミュニティFMの開局を急ぎました。
理由は『災害時に備えて』だそうです。




ならば従来の防災無線は無用の長物なのかい????




すべての3セク・コミFがムダだとは言いません。
ただ、ひとつ言えるのは『ラジオ局があるだけで、
町が活性化するわけがない』ということ。




だいたい、ラジオ人口がどれくらいか知っていますか




従来の民放ですら、まともな番組が作れずどんどんリ
スナーが離れていますね。くだらない民放からNHK
に聴取者が移行している事実を認識した方がいい。




そんな中、レベルの低いコミFなんか聞きますかいな




災害時に情報伝達をするのなら、
大枚はたいて設置した『行政防災無線放送』を
もっと活用しろ!




そこでオススメなのが(テレビショッピングかいな)




広帯域の受信機なのですなぁ〜〜〜。




私も使っていますがとても便利です♪




盗聴器のサーチ機能は標準装備ですし(女性にオススメ)、
テレビ音声もAM・FM放送も受信できます。
さらに行政防災無線が使われている60メガヘルツ帯
も受信でき、嬉しいのは電池でも家庭用電源でも使用
可能なんです。




すごい装備は100チャンネルメモリー




よく聞く周波数を任意でメモリーでき、
おまけに『スキャン機能』までついています。




これで27,090円(税込)って安くないですか!




行政防災無線の専用受信機は、日立や日本無線などの
大手メーカーが製造しているものの『利権』が絡んだ
分野なので、一般にはなかなか手に入らず加えて異常
に高値なんですね。




だったら民生品の方がいいんじゃない?




災害が起きた時に、役場からコミュニティFMへ情報が
流れ、不馴れなスタッフがしゃべる・・・。実際に、
災害が起きた直後は、コミュニティFMからの情報なん
てまるで期待できない。




いざという時は自分で情報を収集するのが鉄則




この受信機が欲しい!という方は、
ご遠慮なくお問合せくださいね。
jf3tbm@yahoo.co.jp





最後にこの受信機の特長を掲載しておきます。





1、0.1〜1299.995MHzをフルカバー(一部周波数帯を除く)
2、さらに簡単、さらに高精度。注目の盗聴器発見機能がグレードアップ
3、単3乾電池×2本で連続20時間のロングライフ受信が可能
4、外部電源端子を装備(DC/ACで充電も可能)
5、1000チャンネルの大容量メモリー、あらかじめ短波放送、AM/FMラジオ放送、TV音声周波数などをプリセット済み
6、鉄道無線用空線スケルチ機能搭載
7、AMラジオ用バーアンテナ内蔵
8、寸法:59(W)×85(H)×26(D)mm(突起物含まず)
9、質量:約195g (アンテナ、単三乾電池含む)


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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
jf3tbm@yahoo.co.jp
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