●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●SWL-RPTは『ログになくて当たり前』です。

私がSWLをやり始めた理由とは・・・。

【写真:数字が並ぶ『コールサイン?』は受信報告です】
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SWLを知らない方も結構いらっしゃいますね。
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運営する社団局で、

主として第三級の方に『10・14MHzの飛び』を、

SWL体験で実感してもらうのを主旨にしています。

 

DXCCのオナーロールも第三級では、相当な無理があります。

 

また、5-BandのDXCCとなれば『レギュラーバンドの14MHz』が不可欠です。

どのバンドでも5-Bandやれればいい、というルールではなく、

3.5、7、14、21、28MHzの『5-Band』を『まずクリア』。

 

そのためには『ど真ん中の14MHzが必須』ですから、

まずは『SWLで体感してもらう』のをやっています。

 

まあ、個人的かつ少数派意見ですが・・・。

 

デジタルモード限定で開放したら?とか、思うのですが。

短波放送などの『短波業務』の視点では『臨界周波数』近くのクズバンド(hi)ですし、

MUFが、その倍の28MHzあたりなのですから、

少々、試験問題を詳細に詰めて『三角形の定理』や『通信憲章』を、

第三級試験に盛り込んで『全バンド開放したら?』と感じています。

 

いつまでも、14MHzを『聖域化するほどの値打ちがあるのか』、

あるいは『長く楽しめる運用者を増やす方が大事だ』と、私は思っています。

詳細は、また後日に続きます。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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