行政防災無線を強化せよ・・・というのが今「国策」で進められているそうです。なにやら聞くところによると「北朝鮮のミサイル対策」だとか・・・。ま、実際は「デジタル化」が狙いで、無線通信機メーカーにもミニバブルの恩恵を・・・というのが狙いなのでしょう。でも、いまの時代にラッパ型の防災無線にお金をかけるのは前時代的・・・と思うのは私だけではないのでは・・・？
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◆防災や防犯にウイルコムの携帯端末を活用しよう♪
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行政防災無線は、まぁ進められることでしょうね。
でも、今の日本に不足しているのは「コミュニケーション能力」
だと思います。
同じ前時代なことをするなら「隣組制度」を復活させよう
非国民の密告制度ではありません。
要するに「もっと連絡を密にとりましょう」ということです。
児童を狙った凶悪事件が多発していますが、
もともとは、コミュニケーション能力が不足していて、
鬱積したフラストレーションのはけ口を犯罪に求めたり
京都の宇治の事件のように、
子供相手にした「うらみつらみ」が「殺人」に走るわけです。
もともとは家庭環境に問題がある！
型にはめて「いい子」を育てる・・・。
確かに親の期待に応えてくれるいい子かも知れません。
でも、相手を逆上させて、
殺されては何にもならんじゃないですか！
塾なんかやめさせればいいんです
宇治の事件は、子供の言動に変調があったのに、
そのまま同じ塾に通わせていましたよね。
もちろん、死に至らしめたアルバイト講師も極刑にすべきですが、
なぜ子供の訴えを親が察知しないのか・・・。
コミュニケーションが鈍感になっている証拠だ
生まれて気がついたころからテレビがあって（私もそうだが）、
遊びは「ファミコン」の世代（私はファミコンはやらなかった）。
ITの時代に電話かよ・・・という反論もあろうが、
やっぱり、一番いいのはリアルに会うか、
それに近い「肉声」で会話することです。
防犯は外せない時代
これだけ報道機関がしつこくメディアを使って
ニュースやワイドショーを垂れ流すと、
さらに連鎖反応が起きるんです。
だから、しばらくはさらに防犯を強化しないといけない。
ウイルコムユーザーとして
料金定額といういい商品が出てきたのだから、
隣近所みんなでウイルコムの端末を持って、
コミュニケーションを高まればいいな・・・
と思います。
昔から「むこう３軒、両隣」といいますからなぁ〜♪
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
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