【写真：神風特攻隊（野党）が突っ込んで米空母上（与党）の戦闘機が炎上する＜映像：昭和と戦争＞より】
第21回参議院選挙の開票が終わりました。報道を拝見していますと『変な雰囲気』を感じるのは私だけでしょうか・・・？。なんとなく『一度、野党にやらせてみたらいかが・・・？』という変な『ムード』が漂っています。
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●社会保険庁の自爆テロじゃないの・・・？
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年金騒動がトリガー（引き金）になって、
マスコミが先導（扇動）したのは、
半ば『やけっぱち』の気分なのでしょうかねぇ・・・。
自分の頭で誰も考えていない危険な状態！！
私にとって凡そ30年先の年金問題なんぞ、
どうでもいい話しです。
嫌なら『個人年金』をかければ済みますし、
同じ『やけっぱち』ならば、
65歳まで精一杯働いて天寿を全うするか、
年金を充てにしなくていいような生涯設計をすればよいのです。
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●有権者が気まぐれだからこんな国になったのではないか・・・？
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今回の参議院議員選挙の動向を客観的にみれば、
『こっちが悪いから、じゃあこっち・・・』という感がします。
これが『一国の進路を決める国政選挙のありかた』なのか疑問です。
有権者が本当に自分の頭で考えた結果なのか・・・？
こっちが悪いから、じゃあこっち・・・。
こんな気まぐれ二大勢力では、
本当の改革なんぞありえないでしょう。
野党にやらせてみたら・・・の愚を感じる
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●今の日本は・・・
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１、理性的な対話
２、冷静な感情
３、自分の頭で考える
この３つがほとんど感じられないのです。
騒動の『年金問題』ですら、
野党は自分の案を『すぐにやるわけではない』といいます。
すぐにやらない・・・。
じゃあいつやるのよ・・・？
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●野党が何を言ってるか知ってますか・・・？
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笑わせるのが『４０年かけてやる』というのだ！！！！！。
マニュフェストに掲げた『年金問題解決』を、
なんと『４０年ががり』でやるんだって。
まともにつきあっていたら、
『寿命が何年あっても足りない』でしょう。
こんなもん『ヘソで茶が沸く「茶番劇」』です。
今から４０年後って・・・私は８２歳だ（爆）
こんな党派に『やらせてみたら・・・』ということは、
『日本を潰そう』ってことに直結するのではないでしょうか・・・？
『流行り熱』に浮かされて苦しみを味わうのは、
結局は『国民自身』ではないのか・・・と思います。
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●参議院は『良識の府』なんですよね・・・？
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最終的に問われるのは、
どこまでも『有権者の良識』です。
お祭り気分でしかないマスコミの宣伝工作に扇られて、
時間をかけてじっくりと自分の頭で考えずに、
面白半分に投票した『無党派有権者』の『罪』は『重い』かも・・・。
第二次世界大戦末期の旧日本と同じだ
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●民主主義の最大の敵は・・・
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無責任な『お客さん気分』です。
グルメ雑誌の『うまいラーメン屋』や『アイスクリームや』に、
行列を作るのとは『次元が違う』のです。
これって『軍事政権』の『東条内閣』に変わってしまった、
大東亜戦争末期と同じに見えるんです。
自分の頭で考えてくださいね。
２１世紀の日本は、
あらゆる課題に粘り強く、
現実的な政策で対応していくべき時代ではないでしょうか・・・？
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▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな？
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