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●ビジネス普遍の法則<上>

jf3tbm2007-09-08

【写真:新規客・既存客・リピート客が絶えない屋台蕎麦屋のおそば】


客が来なければ、店や会社は潰れます。これはどんなビジネスでも同じですね。それも『継続して新規客』を集めることが重要です。この原則は屋台の蕎麦屋だろうが居酒屋だろうが松下やトヨタでも同じことだ。


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●経営の目的はお客を増やすことしかない
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ちょっと辛辣な内容になるかも知れませぬが。


中小企業も大企業も個人商店も、
経営規模は関係なく、
経営の目的は『客を増やすこと』。




詳しいことは竹田陽一さんの本に書いてある




客がなければ店や会社は潰れる。
蕎麦屋も松下もトヨタも同じ。
客を増やすことから目を離せば、
どんな商売も生き残れない。




客を増やすのをどうすればいいかって相談をしょっ中受ける




客を増やすことに絞ると、
すごく単純な仕組みになる。
一番みんなが悩むのは『見込客の集め方』だ。
見込客が確保できれば、
既存客に持ち上げ、
さらにはリピート客に育てあげることが可能ではないか。




みんな蕎麦屋に行ってみたら?




私は前職が印刷系の広告企画をやっていたから、
ほとんどの人は『印刷屋さん』と思う人が多い。
でも違う。
印刷は必要あればやるが、
今はあまりやりたくない仕事だ。




実は学校を卒業してすぐに車のセールスをやっていた





メーカーはタイミングを考えず新型車を開発しては現場に押し付けるから、
新型の販売は正直なところ、
営業現場の私らにとってはハタ迷惑なことだった。




メーカーは技術自慢がしたいだけ…?




当時の車屋ってのは、
やっぱり定番の『商用車』が、
売り上げの8割を占めていた。
いわゆる『4ナンバー車』だ。




商用車だけは面白いくらい売れた




ぶっちゃけた話し、
商用車だけは『ほっといても売れた』わけ。
しかし、メーカーはもとより地方販売拠点であるディーラー社員である私らは、
商用車だけを売っていたらよいという甘い世界ではなかった。




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