【写真:食べ物と食べ方が心をつくるという一説もあるが・・・】
どこのオフィスだったか忘れたが『心が変われば・・・』という張り紙がありました。含蓄のある内容だったのをメモをしていたのが出てきたので、今日は『心を変える』ということについて書いてみます。よく『心を変える』とか『心を入れ変えて』など『口では簡単に言う』ものですが『心』ってそんなに簡単に変えられるものなのでしょうか・・・?。もっと言えば心ってそんなに軽いものなのでしょうか・・・?。一緒に考えてみましょう。
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●心と食育について考える
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心が変われば・・・のメモの内容をご披露しましょう。
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┃1、『心』が変われば『行動』が変わる
┃2、『行動』が変われば『習慣』が変わる
┃3、『習慣』が変われば『運命』が変わる
┃4、『運命』が変われば『人生』が変わる
┃
┃★心が全てを支配し、行動は全ての原点である
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この文言を考えた人が誰なのかは今もって謎なのですが、
確かに『心』が変われば『人生』が変わるというのは、
納得できますよね。
ではどうすれば心が変われるのでしょうか・・・?
一説に『食べ物と食べ方が心をつくる』とあります。
問題や事件を起こしたりする子供の部屋は、
スナック菓子やインスタント食品の空き袋、
ソフトドリンクの空き缶や空きボトルが散乱していると聞きます。
これでは体にも心にもよくないはずですよね・
心を変えるには『習慣』を変えないといけないのではないか・・・?
食生活がメチャクチャだと栄養バランスは崩れて当然だし、
イライラしたり暴力や発作行動が出ても不思議はありません。
錯乱して自殺願望などの異常行動に出るのも納得できる昨今です。
添加物が蓄積されて疾病原因にもなる現代の食生活・・・
昔の発病原因は『菌(ウイルス)』がほとんどでした。
今の発病原因は風邪などを除くと、
ストレスや食生活が起因する『活性酸素』などが増えています。
つまり身体が『酸化』しているってこと
身体が酸化するということは『老化』を意味し、
『健全な歳のとり方』ができないってことなんですね。
もちろん医療技術の進歩で多くの難病も治る世の中です。
難病が難病でなくなっているから、
高齢者もどんどん長生きしています。
でも『半病人』が多いのも事実では・・・?
老若男女問わず『半病人』が増えています。
ストレス社会だから『ウツ』に悩む人も多いですし、
アルコールに依存する人も増加しています。
悪循環・・・
何か満たされないからストレスがたまる。
心を変えればいいって簡単に言う人ほど、
心の変え方を知らないのではないか・・・と感じます。
どうすればいいのでしょうか・・・?
▼明日へつづく▼
http://d.hatena.ne.jp/jf3tbm/20071105/
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