●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●急いては事をし損じるの教訓

おしなべてファミコン世代は『せっかち』だと感じます。誰しもが若い時は血気が盛んです。しかし、目の先のことで短期に結果を出そうとするから成果につながらないのです。そのクセにやれ『戦略がどうだ』とか戦争用語を並べ『頭でっかち』になっていて実践せずに経験豊富な先輩を利用しようとします。ちょっと10年早いんではないでしょうか・・・。


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ファミコン世代は『書く』ことが大事です
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携帯電話のスケジュール機能を、
メモがわりにしている人は信頼されない。
電話機は電話機であり、
それ以上でもそれ以下でもない。




電話機は電話機




ビジネスマンたるや、
スケジュール帳や、
打ち合わせのメモをノートや手帳に書くのは、
当たり前だと思います。




『あなたの話しを真剣に聞いています』という意思表示




打ち合わせに『手ぶら』で臨む、
若手起業家の多いこと。
打ち合わせメモも取らない。
要点もメモしない。
自分の意見だけ即答する。




自分は何様のつもりなのか・・・?




若いからスケジュールもある程度は、
自分の頭の中で把握できるというのが彼らの言い訳です。




そんなもんいつまでも続かんわいな




携帯電話にスケジュールを打ち込む・・・、
この行為自体が自身の評価を下げる。
なぜならば、
商談申し入れの電話が入り、
スケジュール確認をしようにも、
電話を一旦切らないとスケジュール確認ができない。




経費のムダ遣い・・・




言い訳をして電話をかけ直す・・・
相手を待たして苛々させながら、
かけ直しの費用は自己負担です。




もったいない・・・




私は経営者の端くれですから、
かかってくる電話も対応時間がもったいない。
たまに話しが弾むときは、
相手からかかってきた電話は長電話もOKですが、
かけた電話は1分以内に切りたい。
長電話するくらいならば、
行って話しをする方が、
よほど実践的なのです。




これをわからん起業家が多い




若手起業家に伝えたいのは、
わしらは自動販売機やないってこと。
人を動かすには『それなりのセオリーがある』のです。




先人は言葉を残しています




急いては事をし損じる




いかがでしょうか?




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