●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ひとつの時代が終わった・・・?

一昨日、仕事の合間にネットサーフィンで時間潰しをしていたら、
「今の自分にとって大きな影響を与えた人の逝去」を知った。
▼この人です▼
http://sky.geocities.jp/yamada_god_of_bcl/
非常に悲しかった。
先月、祖母が亡くなったのも悲しかったが、
こちらはある程度前もってわかっていたし、
本人も93歳という大往生だったので、
葬儀も至って明るかった。
しかし、自分の人生に影響を与えた人の死去は、
知ってしまえば本当に悲しいものです。


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●臨終から何を学ぶか・・・?
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人は必ず死にます。
100年後は、
この記事を読んでいただいているあなたも、
きっと霊山にいらっしゃることでしょう。(笑)




あたりまえの話ですね




いつ霊山に旅立つのかは、
人によって異なります。
実体経済が悪化するのは必至ですし、
これからますます経済苦に悩む人も出て、
自らの人生に終止符を打つ人も増加する懸念さえあります。




何を基準に「幸福」とするかが大事です




私の人生に多大な影響を与えた人は、
今年の8月に霊山に旅立たれました。
この人は私に「国際感覚」を身につけさせてくださったばかりか、
その後、成人して「プランナー」「コピーライター」としての技量もいただきました。




本当にありがたいことです




小学生時代に受けた影響は、
やはり一生ものなのですね。
まだ「本能」で動いている小学生が、
海外放送を聞いて平和な世の中を作ろうと、
「東西冷戦の最中」の時代に立ち上がったのです。




ちょいと大袈裟かな・・・




当時の海外放送は「プロパガンダ放送」ばかりで、
本能で生きる小学生には難しい内容でしたが、
「放送をききました」という「おたより」(受信報告書)を送れば、
放送局から「きれいな絵葉書(受信確認証:ベリカード)」がもらえるってのが大ウケし、
はまっていくのでした。




今、思うと・・・




プロパガンダ放送の中にも平和を訴える内容も多く、
加えて文化を学ぶ番組も多かったのです。
やはり平和のためには文化を知るのが本当に大事だと感じます。




読者でBCLをやっていた方、ぜひご連絡ください
今もBCLをやっている方も大歓迎です。




ただし、余り熱くならないように・・・





どうぞお楽しみになさってくださいね。


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