昨夜の報道のとおり、
アメリカは史上初の「ゼロ金利」に踏み切りました。
これは「16年ぶり」に、
日米の立場が逆転したことになります。
日本は「バブル経済崩壊」後、
自信が過信になっていたことを大いに反省し、
地道にコツコツと復興に向けて頑張ってきました。
やはり我が国は「すごい民族」だと感じます。
ある意味で、
アメリカは自信が過信になり、
調子に乗りすぎて、
金融の錬金術も破綻し、
サブプライムローンが引き金になって、
リーマンブラザーズの経営破綻が致命的になって、
実質的に世界恐慌を招きました。
私はアメリカに本格的な「仏罰」が下されたのだと思います。
あなたはいかがな風に考えられますか・・・?
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●アメリカは「原爆投下の罪ほろぼし」をしろ
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世界経済の覇権は、
せいぜい100年周期です。
今から100年前の世界覇権は、
イギリスにありました。
スポーツが「見せ物」になり、
海は「遊び場」になり、
レジャーのために働くという、
バブル時期の日本のようだったと、
ボーイスカウトの資料に書き記されています。
世界の覇権がイギリスからアメリカに移り、
これまた100年が過ぎようとしています。
日本が開国して、
軍備を拡充し、
日清・日露の戦争を経験し第一次世界大戦でも、
戦勝国の側に立っていました。
これに恐れをなしたアメリカは、
オレンジ作戦というシナリオを作って、
約40年がかりで、
日本からアメリカに戦争を仕掛けるストーリーを考えました。
元々、誰も戦争など望んでいませんよね。
開国したての日本も、
国際感覚はまだまだ幼稚で、
調子に乗って自身が過信になっていたのだと思います。
まるで「子供の喧嘩」以下ですよね。
確かに戦争も「ひとつの外交手段だ」という考え方もありますが、
何の因果で兵隊に取られ、
わざわざ嫌な殺傷をせねばならんのでしょうか・・・?
戦争は悲惨です。
結局は資本力と資源にモノを言わせて、
アメリカの軍事産業の拡大の片棒を担がされたに過ぎません。
戦争は確かに「軍事産業」で、
レーダー技術や航空機技術を飛躍させました。
しかしながら、
その裏側で多くの尊い人命が奪われたのです。
戦勝国であるアメリカは核兵器の使用を反省せず、
戦争終結のための正当性をいまだに言っています。
戦争が終わって60余年が経過し、
経済周期70年の法則どおり、
アメリカの覇権終焉を迎えるのは火を見るより明らかです。
残虐なことをした「仏罰」が、
いよいよアメリカに落とされます。
これからの推移を冷静に見ていきたいと思っています。
お読みいただき、
ありがとうございます
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