【写真：パスポートも小さくなって早や何年・・・】
韓流ブームなどない１９８０年代後半から、
韓国にハマっていて、
何度となく韓国に通った。
▲伊丹・関西・金浦・仁川のスタンプばっかり・・・
韓国に到着して入国審査の際
何もわからなかったら『外国人』のブースに並ぶ。
外国人の列は進むのが遅い
３度目の訪韓時からは、
『最初から内国人（韓国人）』の列に並ぶことにした。
韓国人の列は『ほぼフリーパス』で審査が早い。
韓国人の審査が終わると外国人の列に声をかけてくれ、
内国人のブースの係員が外国人の審査をする。
だったら最初から内国人の列に並ぶのがよかろうと・・・
▲右のページが韓国総領事館発給の査証（１９９０年当時）
今は、パスポートさえあれば『すぐ行ける』身近な国
初めて訪韓したときは観光でも、
ビザ（査証）申請が必要だったのだ。
もっと昔だとパスポート自体が、
１回こっきりのタイプと数次タイプと２種類あった。
さらに、預金残高証明などが必要な時代もあったそうである。
そう考えれば日本は国際的にも信用度が高くなった
今、中国人の爆買いが話題になっているが、
中国の人が日本にやってくるには、
昔の日本みたく所得水準や預金残高の証明がいるらしい。
渡航先で『ドローン』と消えてしまう人もいる
初めて訪韓したときに『ハンディカム』を持って行ったが、
税関検査で見つかって『おぉ、ぴでぃおかめらですねぇ〜』と、
係員に呼び止められシリアルナンバーを、
パスポートに控えられ『売ったりしたら、
関税かけますよぉ〜』と言われた。
こんなの今だったら『フリーパス』だ
数度目の訪韓時には果敢にも『短波ラジオ』を持ち込んでみた。
やっぱり税関でひっかかったが、
『北韓（北朝鮮）の放送を聴かないでください』、
とだけ言われただけだった。
けっこう怪しい道具類を持ち込んだのだが、
ラジオ以外はフリーパスだった。
今だったらどうなんだろうか・・・
まぁ、国内にいたら気づかないのだが、
パスポートの発給にしても、
『カネさえ払えば・・・』手に入るし、
多くの国は観光目的なら査証なしで入国もできる。
日本人というだけで世界的にも恵まれている。
いろいろ課題山積の日本国ではあるが、
ヨソの国に比べたら日本の課題など『ハナクソレベル』なのかも。
▲ナッツリターンがなければ・・・。仁川経由の旅もおもろいですよ。
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あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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耕作放棄地再生、人の再生、物の再生をミッションに
大阪・大阪近郊の耕作放棄地を開拓・開墾して、
都会と里山をつなぐ活動を展開しています。
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