【写真:棒を麻ヒモで『くくってん・・・』という関西弁を考える】
昼下がりの情報番組で、
『関西弁の難しさ』を取り上げていました。
▼共通語▼
『明日、北海道に行く』
▼関西弁▼
『明日、北海道に行くねん』⇒「ねん」が付加される
▲オクラの葉っぱが虫に食われてんねん
▼共通語▼
『北海道に行った』
▼関西弁▼
『北海道に行ってん』⇒「行った⇒行って+ん」と「ん」が付加される
過去形は『た』が『て+ん』やし、
否定形は『行って「へん」』になる。
なんでか、わからへんし考えたこともないねん・・・
▲あじさいの花が咲いてんねん
方言指導でイントネーションは『何とかなる』ようなのですが、
『ねん』とか『ん』とかは『相当に難しい』そうです。
さらに笑えたのが・・・
目、手、歯など。
↓
目ぇ、手ぇ、歯ぁ・・・。
〇〇さんが〇〇『しやはる』・・・
こりゃ、関西の土着人じゃないと、
なかなか発音も難しいのでしょうな。
さらに京都やと、
『ねん』に『え』を付けるオバちゃんもいてはりますのんえ。
ねぇ、そうどっしゃろ。
しかし『ねん』って、何やねん・・・
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※知的刺激の材料として活用いただくために、
あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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▲私が参画している『NPO法人・みんなの未来かいたく団』▲
耕作放棄地再生、人の再生、物の再生をミッションに
大阪・大阪近郊の耕作放棄地を開拓・開墾して、
都会と里山をつなぐ活動を展開しています。
通称『みんたく団』と呼び、河内長野に『みんたく畑』を開拓中です!
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