【写真：本気でこんな時代になると思っているのか・・・？】
強行採決の声が大きく報じられている。
民間でもツイッターなどでの呼びかけで、
抗議活動やデモ行進などがメディアを通じて伝えられた。
ここで感じるのは『少しヒステリックではないか？』だ
しかし、ＮＨＫもＮＨＫだ。
くだらない『予算委員会』は時間を割いて中継するクセに、
こういう重要法案の採決は『録画』で、
都合よく情報操作して『切り貼り』映像しか流さない。
まぁ、ここらが『大本営発表』と揶揄したくなる点だが・・・
連立政権を担う公明党の支持母体である創価学会は、
平和を一番に掲げ『小説・人間革命』でも、
『戦争ほど悲惨なものはない』と再々述べている。
ある意味、自民単独であれば暴走しかねない政治も、
公明党がブレーキをかけている面もある。
自公政権下では『ぜいたくは敵』の時代には逆戻りしない
採決時も民主党員がプラカードを掲げて奇声を発し、
議事に加わることもなく『進行妨害』しかしていない。
討論は、自民・公明・維新が立ち、
その後の採決で維新案賛成が少数で否決となり、
維新は退席したが『対案』を示したのは、
議会政治本来の姿で大変意義があると感じた。
民主・共産は『ただの野次馬か？』と思う
討論にも立たず対案も示さず『わーわー』言うだけで、
反対であれば『その理由』を明確にして対案を出すのが、
議会政治の姿であり『支持者に対する責任』ではないか。
民主・共産の対応は『学級委員会以下』だ
民間人にもいろいろインタビューしているが、
戦後７０年と『だぶらせ過ぎ』の感が否めない。
過去の大戦は悲しい歴史ではあるが、
『子の、孫の世代、云々』はわからなくないが、
その世代が７０年前に逆行して、
空襲を受けたり特攻隊で敵艦に突っ込んでいくとでも言うのか？
メディアは『もう少し整理したらどうか』と思う
確かに戦時下に近い雰囲気もしなくはない。
しかし過去の戦時下の雰囲気であれば、
すでに『治安維持法』のような息苦しい法律ができ、
デモや署名活動に参加する人は、
治安維持法違反で逮捕されたりしているだろう。
さらに反対派の政治家は『暗殺』され、
ほとんどが『モノを言わなくなっている』はずだ。
もう少し冷静に捉えられないのだろうか・・・？
どちらかといえばギリシャやウクライナの方が、
戦前の日本みたく追い込まれ、
暴走してもおかしくないが、
どうやらそういう風にもならない。
アメリカの下請けになる危険性・・・
まぁ、どうなるやわからんが、
アメリカが手を引いて、
『日本さん、ＩＳ叩きをよろしく』にはならない。
だいたい、弱っちい自衛隊が少々レベルアップしたとて、
世界の警察の下請けなど勤まるはずもない。
せいぜい、ニートの雇用対策が関の山だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2015 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━＜ＰＲ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://ameblo.jp/mintakudann/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲私が参画している『ＮＰＯ法人・みんなの未来かいたく団』▲
耕作放棄地再生、人の再生、物の再生をミッションに
大阪・大阪近郊の耕作放棄地を開拓・開墾して、
都会と里山をつなぐ活動を展開しています。
通称『みんたく団』と呼び、河内長野に『みんたく畑』を開拓中です！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※下記の広告は本記事とは無関係です。
