【写真：１円硬貨を貯め込んではいけない】
ついつい、千円札で買い物をすることが多い。
スーパーやコンビニなどは『１円単位』の価格設定が多く、
どうしても１円硬貨や５円硬貨のつり銭を受け取ることになる。
男性には『空き瓶に貯めている』という人が多いようだ。
満タンに貯まったら銀行に持っていく・・・
こう言いながら銀行に持って行った人は少ない。
銀行にもよるが『できれば金種別に分けて持ってきてほしい』というところもある。
空き瓶に貯めている人は『金種別に分けろ』と言われたことがないから、
そのまま『じゃら〜』と持参すれば通帳に入ると思っている。
貯めるというより『溜める』状態だ
少額硬貨はサイフの中で『邪魔』かもしれない。
そうはいうものの『少額硬貨』も『役割』を果たしている。
私は週一回『雑収入分』と『少額硬貨』をＡＴＭで入金し通帳記入している。
年間だと『そこそこの金額』になるのだ
一概に言えないが少額硬貨を粗末に扱っている人は、
なんとなく必要以上におカネで苦労しているように感じる。
まぁ、本来不要なモノやコトにおカネを使うことが多く、
貯蓄体質ができていないから苦労するのかもしれないが、
一事が万事、小事が大事である。
同じくらいの所得でも貯蓄できている人もいれば破産寸前の人もいる
貯蓄なんてのは『最優先』にやらないと、
『残ったら貯金に回す』などやれたためしがないものだ。
自分で商売をしていたころに売掛金が焦げたことで、
債権債務であたふたした経験があるが、
債務に振り回されるなど『ほとんど懲役』みたいなものだ。
そんな経験があるからこそ少額硬貨とて粗末にできない
夏季休暇に『やること』がなければ少額硬貨を金種別に袋に分けて、
銀行に持っていてみてはいかがだろうか。
あるいは『どうせ使わない』だろうから、
一式を『何かの義捐金』に寄付してみるのもいいと思う。
おカネは流通して『なんぼ』だと思う
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※知的刺激の材料として活用いただくために、
あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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▲私が参画している『ＮＰＯ法人・みんなの未来かいたく団』▲
耕作放棄地再生、人の再生、物の再生をミッションに
大阪・大阪近郊の耕作放棄地を開拓・開墾して、
都会と里山をつなぐ活動を展開しています。
通称『みんたく団』と呼び、河内長野に『みんたく畑』を開拓中です！
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