【写真:いまどきのタクシーは配車情報がナビに自動送信されるのだ】
タクシーの業界紙に、
『タクシー無線を災害時に役立てよう』という記事があった。
んなもん、役立つか・・・・
今やタクシーの配車は移動電話専用回線を使って、
コンピューターが至近の車両に自動的に『強制配車』を行う。
あるいは『スマホ』で『配車注文』を可能にしている時代だ。
何が、タクシー無線で・・・だ。時代遅れも甚だしい!
また、音声だけのアナログ配車にしても、
配車係も運転手も、
まともな無線通信のオペレーションの経験はないのだ。
その上、災害通信となれば、
相応のマニュアルも必要で訓練を重ねないと無理だ。
通信慣れしているアマチュア無線家でも、
『あの、あの、えーと、えーと』というありさま。
◆タクシー無線の実例・・・(東大阪の某社)
・配車係『駅先頭車』
・駅先頭『150』
・配車係『150で了解。スナックぺぺ様、150』
・駅先頭『150了解』
こんな程度のオペレーションで、
どうやって災害時の通信対応するのだろうか?
教えて、教えて、おじいさーん!♪
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※知的刺激の材料として活用いただくために、
あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
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耕作放棄地再生、人の再生、物の再生をミッションに
大阪・大阪近郊の耕作放棄地を開拓・開墾して、
都会と里山をつなぐ活動を展開しています。
通称『みんたく団』と呼び、河内長野に『みんたく畑』を開拓中です!
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