長さ7mのワイヤアンテナを、IC-R6に芯線だけつないで、短波放送の受信を試みた。
【写真:21:00からの『ベトナムの声』を良好に受信】
アマチュア無線のHFアンテナをつないでも、
強力な局は、ほぼ良好に受信ができる。
だが、短波帯全体に『フルスケール』の信号が入り、
混変調だらけにもなる。
試しに、長さ1mのワイヤーでも受信。
接続はSMA⇔M型の変換ケーブルを使用。
M接栓の穴にギボシ端子のオス側を突っ込み、
ワイヤの先にハンダ付けしたワニ口クリップで、
簡易接続という、至極簡単なものである。
▲写真ではわかりにくいが・・・
信号強度は弱くなるが、
混変調がなくなる。
だが、聴き取りは十分に可能だ。
非同調(非共振)の方が、
余分な電波を拾うことない。
広帯域受信機、意外に使えると思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2016 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。
電話:080−6187−8665
・営業時間…18:00〜翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※下記の広告は本記事とは無関係です。