●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●ネイチャークラブ、だめだ、こりゃ。

ネイチャークラブNPOの首謀者『葛之屋末兵衛』は、カネを集めるだけ集めておき、気分で手を広げ過ぎ、会員には『作業を無賃』でやらせ、それが『行動で示すこと』だと夫婦そろってほざき、挙句は『文句を言う人はいらない』と、サシの勝負で勝ったつもりの『佐々木小次郎気取り』。小次郎どころか、手の内を読まれてしまう、小物も小物、雑魚も雑魚。大仰なことを言っているが、やっていることは『めだかすくい』である。



【写真:伝説の剣士、佐々木小次郎は武蔵に額を割られる】


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆脱退者聯合の一部から耳にすること。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ある元会員?から『なぜ、末兵衛さんは、あんな風なんですか?』ときた。


要は、年齢相応の社会性がないからである。
それは、職歴や社会経験などからも裏が取れる。
高校時代には『白いパンツ』をからかわれて引きこもり、
大衆大学時代は弁当屋のバイト、スーパーの店員、今のジャンク屋・・・。


バイト仕事の延長で、ビジネスマナーやスキルが身につくか?。


一見すれば『夫婦揃ってベンチャー企業の社長』である。
だが、私はベンチャー企業ほど『いいかげん』なのを、
山のように見てきた。


社員を『使い捨て』と考え、自分たち同様に長時間労働を強いる。


ネイチャークラブNPOが、会員に作業をしてもらっているが、
労賃はおろか、交通費すら支給しないばかりか、
今の会社を辞めて、田舎に移住して農業をしろ、と勧誘する。
それも、月額3万円の補助だけで『やってみないか』と誘う。


タクシー運転手のチップ並みの補助で、リスクが背負えるか?。


加えて『移住したら、個人事業で農業をやれ』である。
末兵衛一家自体が『他人を雇うほどの余裕などない』。
移住するのも自分の意志で、さらに『起業家になれ』という。


起業家は、独立した『個人事業主』である。


ご存知だろうが『個人事業主には労働基準法は適用されない』。
社長なのだから早朝や深夜、徹夜で仕事をしようが、
労基に守られていないから『訴える先すらない』のである。


起業家は『自ら、劣悪な労働条件の職場を作って働く』のだ。


当たり前だが、カネの調達から毎月の資金繰りも自己責任である。
移住と大げさに言っても『たかが、同じ大阪府内に引っ越しするだけ』。
葛之屋一家は、その『引っ越し費用』すら貯まっていない。


ミナミの帝王に出てくる零細企業の自転車操業である。


末兵衛の相方『付け爪細工工房の女主人』も見通しが甘い。
40歳も半ばに差し掛かると、
更年期障害に加えて『老眼』が進行する。
付け爪細工は『緻密な作業』で精神が安定していないと、
手元が震えたりして『まともな商品づくりができない』のである。


まぁ、田舎暮らしのゼロ円生活も結構だが。


こういう人を『持ち上げること自体がバカげている』。
幅広い専門性、知識や経験、対人交渉能力もない。
こんな体たらくだから『他人の手柄を横領しても罪の意識すらない』。


私は昨春に『一度、サシで話をしましょう』とか言われた。


言っては何だが、私は自分より年上の人に向かって、
サシで話をしよう、など言ったことがない。
だいたい、サシなんて言葉は『サシで勝負じゃ』のような喧嘩言葉だ。


40歳代半ばで、まともな言葉遣いすら知らないのには仰天した。


今は、炊き立てごはんのようなアツアツ夫婦だが、
炊飯器の保温を切らないと『メシは黄ばんでカスカスになる』ものだし、
アツアツがいつまでも続かない。


まぁ、いざとなったらホカ弁屋でもやってくれたまえ、だ。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ちきりんの日記▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
★なかなか、鋭い視点で、勉強になるよ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※知的刺激の材料として活用いただくために、
 あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もあります。
 『こりゃ違うんじゃないか』と疑問に思うところから、
 発想や気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2017 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━<AD>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


地下鉄:門真南駅/JR鴻池新田駅/京阪:門真市駅周辺での、
夜間タクシーのご用命はお気軽にお電話ください。


電話:080−6187−8665


・営業時間…18:00〜翌2:00
・定休日……毎週火曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━































※下記の広告は本記事とは無関係です。