●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●原チャ、近所を『警ら』ツーリング。

ツーリングというより『近隣警ら』です。10月16日と17日は『連休』で、アマチュア無線も『午前中』に『北米』とかの交信を済ませ、グリッドロケーターも少しスコアが伸びたので、お天気もよく、地元・大東市を『ぶら走り』してきました。

【写真:寝屋川水系・深北緑地の駐輪場にて】
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◆治水公園って、こんな感じです。
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一見すると、ただのグラウンドです。

▲遠くの方に、何か見えますね・・・。

▲寝屋川水系が増水時、ここからグラウンドに水が一旦『迂回』させられます。

▲グラウンドのあちこちに、こんな看板が立っています。

▲ここからサイレンが鳴ります。相当な音量です。

▲グラウンドから、生駒山テレビ塔が見えます。

▲普段の寝屋川の水量は、こんな程度なのですが・・・。

▲近隣住民は『もう慣れました』というくらい、年に数回はサイレンが鳴ります。

▲グラウンドが水没しても、水に強い木が植えられています。

▲遊具も、頑丈なつくりです。

▲腹が減ったので、久しぶりに『とんこつラーメン』で。

▲無事、帰着。

▲時間が余ったので、ワックスがけ・・・。

 ナンバーの文字の隅の方は、ウエスでは拭き残しがあるので、

 こういうときは『つまようじ』で、文字をなぞればワックスは取れます。

 

JR住道駅前で寝屋川と恩地川が合流します。

寝屋川水系の方が『水量が多い』ため、増水時には恩地川が逆流します。

いわゆる『バックウォーター』という現象が起き『洪水』が起きます。

 

かつて、大東市は『水害の町』で、たびたび洪水に見舞われました。

現在は、恩地川も東大阪から地下の土管で『バイパス』され、

放出まで迂回させられますが、それでも規定雨量を超えると、

JR住道駅前の合流が『危険水位』に近づきます。

 

寝屋川水系の水量を調整するために『深北緑地』が『治水緑地』になっています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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