●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

★カメラを持って町へ出てみよう

jf3tbm2005-03-26



【写真:私は夜景が好きなので、一眼レフを使って『町の夜の顔』を撮影するのが好き。1〜3秒、シャッターを開放すると昼間のような明るい写真が撮れるんです】


今や、携帯電話のカメラだって200万画素の時代。この機能を最大限に活かし、何でも自分が反応したモノやコトを写真にするだけで、普段何気なく見過ごしていたのがよく見えるようになるんです。それを綴れば、写真集だってできちゃうし、写真集を売ったり、自分の発表の場の『個展』だって開けます。あるいは、ダイジェストとして、今話題の『ブログ』で一部を公開しつつ、写真集のオーダーを集めることも可能ですよね。こうやって考えれば、コミュニティ・ビジネスなんて自分が食う分の食い扶持などはいくらでも出てきます。まずは、感性を磨くために、ケータイのカメラ機能を使い倒してみてはいかがでしょうか・・・?


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◆感性を磨いて生活密着情報を掘り起こそう〜♪
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生活密着情報分野・・・私はこう名付けました。そう
ここにはたくさんの情報が手付かずで眠っています。




コミュニティFMはこの分野を掘り起してみよう




特に、中小・零細を相手にする放送局は、この分野の
掘り起しがとても大切じゃないでしょうか。先日も、
地方のAM局のOBと飲みましたが、やっぱり・・・




生活密着情報は宝の山だ、といいます。




こういうバタ臭いネタを掘り起すのは、ラジオが一番
なんですね。だってそうでしょう。マイクを向けられ
たって、顔や姿が映るわけじゃないし、一般人だって
発表の場がほしいんですね。




けっこう話してくれます♪




私の知人で、異業種から放送レポーターに転向した人
がいるのですが、営業時代のノウハウを活かして、道
行く人を片っ端からつかまえレポートしまくるんです。




ほとんど、コーチングの世界・・・




あるいは、タレント事務所からの仕事だけだと大した
収入にならないから、放送エリア内をカメラ抱えて徘
徊?し、お店や店主を写真に撮らせてもらいPRに余念
がない。ほとんど『女流写真家』の世界を築いた人も。




個展まで開いてしまっている(写真集も出るとか)




さらにすごいのは、レポーターで走り回って知り得た
町の情報をまとめ、今度は地元のホテルと組んで『観
光事業』を始めるとか・・・。




町歩きのオーダーツアーもやるらしい(目下勉強中)




コミュニティFMに限らず、生活に密着した情報を拾い
集めてつなぎ合わせると、おもしろいビジネスが展開
できるんですよね。コミュニティ・ビジネスは儲から
ないと、最初から否定する人がいますが決してそんな
ことはありません。




感性を磨けば生活密着情報なんていくらでもある




感性を磨くのなんて簡単なんです。だれでもできる。
要するに『物事を注意深く多角的に見る』それだけの
ことなんですねぇ。それをつなぎ合わせて、何か目に
見える形に『生産』すればいいということなんですね。




カメラを持って町へ出てみよう♪




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▼さぁ〜現在の日本国全体の財政赤字はいくらかな?
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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
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