ここ何年も「モノが売れない」って嘆いているお話をよく聞きます。
モノが売れないのは、モノが多すぎて溢れているのと、
モノが少なかったころと同じ売り方をしているのに他なりません。
モノを売っても売れないのはあたりまえ。
体験を売らなければモノは売れませんねぇ・・・。
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★売価に対する適正な予算配分ってご存知でしょうか・・・
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１）製造原価────────２５％
２）人件費や経費──────２５％
３）広告宣伝費───────２５％
４）利益──────────２５％
適正な予算配分を知らずに、
単に「もったいないから・・・」という理由だけで、
９９％の企業が広告宣伝費を計上していません。
それで「売れない」と嘆くのですから、
不思議ですよね。
広告宣伝をやらずに売れるのなら、
ぜひ拝見してみたいですよね。
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★ある自治体のイベント
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何千万円もかけたイベントを自治体が企画しました。
ところが「予算がないから広告宣伝はしない」というのです。
おかしいと思いませんか・・・？
莫大な血税を投入してイベントをするのに、
広告宣伝をしないんですよ。
告知をしないから、
身内しか集まらない。
フタをあけたら、
関係者で盛り上がっておしまい。
当然ながらイベントの収益は赤字。
同じようなことが、
一般企業でも繰り広げられています。
売れる仕組みづくりをしないと、
モノは売れませんね。
売れる仕組みづくり・・・
さぁ、それはなんでしょうか？
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谷口集客技術研究所・谷口肇司（Taniguchi-Tadashi）
jf3tbm@yahoo.co.jp
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