●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

★広告への大きな誤解

広告って、かなり誤解されていると思うんです。大企業がマス媒体を使ってたくさんのイメージ広告を打っていますでしょ。そういうのしか一般には届いていないから『広告ってそうするもの』と思い込んでしまうからなんですね。でも本当に『当たる広告』ってのはあんまり表に出て来ないんです。そこに加えて広告代理店の連中も勉強しないし、自分達の都合でしか提案しないんです。だからくだらない広告ばかり溢れて、広告のレスポンスが0.0●%になってしまうんです。このままだと、広告業界自体が『ウソツキ業界』に成り下がり、業界全体が信用を失ってしまうことにもなりかねないのです。


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◆儲かる広告を作ろう
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もっともバカらしい広告は『イメージ広告』です。大
企業が予算消化のために行うのならまだしも、中小・
零細企業は絶対にイメージ広告なんかやっちゃいけな
いんです。




イメージ広告って?




ほら、きれいな景色、美人モデル、かっこいいデザイ
ン・・・ひどいものになると『社名』しか掲載されて
いない『アレ』ですよ。そんな広告を見て喜ぶのは?




制作関係者と広告主とその家族くらいのもの




テレビはもとより、雑誌や電車の車内吊りなんかでも
よく見かけるでしょ、あれですよ、イメージ最優先の
きれいな広告・・・それが『イメージ広告』。




イメージ広告は『売れない広告の代表選手』なのです




儲かる広告って何だと思いますか?




経験に基づいてお話しますが、しっかりと儲かる広告
とは『エモーショナル』(情緒的)広告で、そこでし
っかりと潜在顧客の『感情』に入り込んで、すかさず
『レスポンス広告』を打つんです。




黄色い財布のチラシ見たことありますか?




あのチラシ広告こそがエモーショナル広告であり『あ
あいう品物が欲しい人』をピックアップして、財布を
買ったあとは『レスポンス広告』を展開し、ダイレク
ト・マーケティングをしかけていくんです。




黄色い財布は『撒き餌』なのです




レスポンス広告とは『確実に売れていく広告』で、コ
ピー(文章や言葉)中心の広告。『収益アップ』が目
的で、広告宣伝ごとの効果測定が厳密に行えるんです。




認知促進だけのイメージ広告とは大きく違うんですね




ちなみにエモーショナル広告とレスポンス広告につい
て詳しく知りたい方は、遠慮なくメールくださいね♪
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谷口集客技術研究所・谷口肇司(Taniguchi-Tadashi)
jf3tbm@yahoo.co.jp
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