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●100万円の貯金で『上位50%入り』。

金融広報中央委員会『家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】』(2021年)の最新データによると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は1062万円、中央値は100万円(ちなみに昨年は平均貯蓄額が653万円、中央値が50万円、一昨年は、平均貯蓄額が645万円、中央値が45万円)という結果が出ていました。


【写真:単身者の貯蓄中央値は100万円だとか】
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◆100万円を超えたら『上位50%入り』は当たり前。
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なんで『あたりまえ』かというと『そこが中央値』だからです。

 

中央値を上回ると『必然的に上位50%入り』になりますね。

私は単身者ではありませんが、

自分の個人費(小遣い)で『上位50%入り』は果たしています。

 

さらに、上を目指すとなれば、やはり『300万円』は達成したいです。

 

300万円あると、これまた『見える景色』が変わってきます。

普通預金残高300万円ではなく『出し入れしにくい状態のストック』で300万円です。

300万円あれば、生きているときに受け取れない300万円の死亡保障も、

貯蓄で用意できますし、あるいは無駄な医療保険も現金で準備ができます。

 

100万円あれば・・・とか、よく無線での話題で耳にします。

 

・タワーを建てる、とか

・高額な無線機を買う、とか

 

そういうことには、遣いたくありません。

なぜなら、いずれ趣味も縮小せざるを得ないでしょうから、

撤去や売却を考えたら『最初からごみは買わない』のがいいのです。

 

私は定年後にムセン三昧の生活はしないつもりです。

 

▼お金がお金を呼ぶ!『300万円貯金で見える世界!さらにお金が増えるってホント?【解説】

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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