趣味に戦略なんて・・・と思われがちですが。ある試算では『7年後に70%のアマチュア無線愛好家は「やめている」』と言われています。FT8筆頭にDigitalモードが『盛ん』ですが、今、Digitalモードに参入してきた局は『現在どういう局面なのか』を知っておく必要があると感じます。また、何をもってアマチュア無線を続けられるか・・・の根拠を『ジブンなり』に持っておく必要があります。上級資格を取ってハイパワーや14MHzをやろうが『モチベーションが維持できなくなった時点』で、アマチュア無線をやめてしまうのですね。よく『それは太田さんの価値観でしょ』とか指摘を受けますが、個人的な感想には違いないものの、それなりの根拠を持って記述しています。
【写真：FT8のPeak（飽和点）を2025年と置いてみたら】
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◆強者の真似では、飽きます。
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私がDigitalモードのFT8に再参入したのは、
導入期から成長期に変わる頃でした。
現在は、成長期から成熟期に移っています。
アマチュア無線カムバック組も多く参入してきましたね。
カムバック組は『声が大きい』ので、
あたかも『経験豊富なOMさん』に映ります。
しかし、中抜け期間が長いため『実務経験』は『ほとんどない』のが現状です。
・目的は？
・目標は？
・そのための戦略は？（意思決定の領域）
・どんな作戦で？（キャンペーンの領域）
・実行はどんな武器で？（実務実行の領域）
・補給路は？（おカネの領域）
きちんと答えられる方は少ないですね。
わかりやすい動画をリンクしておきます。
ジブンにとって『何がいいのか』を、
戦略立案の参考になさってください。
▲私が説明するより、わかりやすいですよ。
毎度おおきに。ほんじゃーね！！
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