●OTA(On The Air)

道楽、世間批評、いろいろと・・・。

●アマチュア無線『プラチナバンド』の重要性。

あなたにとって、アマチュア無線の『プラチナバンド』はありますか?。私のプラチナバンドは『1.9MHz、3.5MHz、7MHz』が『国内交信のプラチナバンド』です。この『3つの周波数帯』を軸に『AJA(All Japan Award)』の土俵に乗れました。

【写真:自分のプラチナバンドを持つのは、趣味の持続可能に必須】
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◆200Wをカネで買っても、プラチナバンドがなければ続けにくい。
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開局・再開局ブームも『ピークアウト』しています。

 

430MHz・FM・呼出周波数周辺の運用局が減少しています。

飽きてやめてしまったのか、あるいはDigitalモードなどを含め、

他のバンドに移ったのか・・・。

 

理由は、よくわかりません。

 

アマチュア無線は『文化の宝庫』です。

いつまでも『電気の趣味』の扱いをしていると、

あたりまえですが『ついていけない文系の中間層』は離れてしまいます。

 

長続きさせるためには『ジブンのプラチナバンドを見つけること』でしょう。

 

理系の『電気の趣味』の方は『ジブンなりの遊び方』を持っています。

しかし、そんな人たちは『全体の3~5%程度』です。

電気の趣味の人たちを『電気屋さん』と呼ぶとして、

電気屋さんは『修理や工事が得意』ですから、

ほっといても、電気で遊べるのですね。

 

問題なのは『文系の中間層』です。

 

法規はOKだが、工学で挫折・・・という方も多いのが現状です。

今は、モールスの実技試験もなくなり、

ハムッテニアマで『46,000円払えば、200Wをカネで買える時代』です。

 

では、文系の中間層がニアマをカネで買って、

10・14MHzがプラチナバンドになるのか?。

 

私は『その人による』としか答えられません。

短波放送では、6・7・9・11MHz台がプラチナバンドです。

アマチュア無線の醍醐味は『DXとの交信』にあると思いますが、

DXとの交信が主であれば10・14MHzがプラチナバンドになるでしょう。

 

3アマ的運用で『プラチナバンド』は・・・。

 

これも一概に言えないのですが、

AJAとWASA-HFの2つを軸にチャレンジすると仮定すれば・・・。

 

・1.9MHz~7MHzで国内(AJA)を楽しみ、

・18MHz~28MHzでDX(WASA-HF)を楽しむ。

 

V/UHF帯のラグチューがいけないとは言いませんが・・・。

 

そこで『仲間内のなあなあ交信』で馴れ合いになってしまうと、

しばらくの間は『居心地がいい』のですが、

結局は『どこのコミュニティにもある「人間関係」』で、

些細なことで『イヤになって離れてしまう』ということも多々です。

ジブンのプラチナバンドを見つけられたら『こっちのもの』です。

 

・プラチナバンドを見つける

・そこで運用する主たるモードを決める

 

あなたにとって、プラチナバンド&モードはどのバンドのどんなモードですか?。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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