●OTA(On The Air)

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●達成感と苦労:3年の集大成とJCC-600のQSL&AWARD取得

2024年も、よろしくお付き合いください。さて、2023年は『DXCC入り』『AJA-1000(実績市郡区=1,752)』『WASA-HF(実績スクエア=1,233)』など、週1~2回程度の運用で約3年の集大成が達成できました。また、一番うれしかったのは『JCC-600(7MHz・Digital・QRP特記)』で、約3年でCfmでき、AWARD申請&発行に至ったことです。JCC-600のWkdは約2年で達成しましたが、QSLの取得に時間がかかったことには『やきもき』したのもいい思い出です。


【写真:続けていれば、誰でも達成できるAWARDですが・・・】
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◆今年も、いろんなAWARDへのチャレンジで遊びます。
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現在Cfmできているのは・・・。

 

・21MHzのJCC-100

・1.9MHzのJCC-100

 

まずは、この2つを申請しようと進めています。

 

まさか、1.9MHz帯でのJCC-100など、

できると思っていなかったのですが、

地道にやっていると『気が付けばできていた』のです。

 

・アンテナはコメットのHFJ-350M+1.9MHzオプションコイル付き短縮ホイップ

・ANT設置は、鋼板製のヨドコウ物置小屋にマグネット基台でGND容量結合

・出力は、MAXで50W

・VSWRは『チューナー不使用での「べた落ち」』

・運用モードは、Digital(FT8)

 

1.9MHz帯は、このような設備ですから『国内専用バンド』と割り切っています。

 

アマチュア無線は『文化(カルチャー)の宝庫』だと思います。

QSLカード交換やAWARDも『アマチュア無線の文化』でしょう。

 

私が昨今、強く感じるのは。

 

ニューカマーに優しくするのも大事だと思いますが、

文系の中間層へのアプローチが『ほったらかし』なのが気になります。

1アマはもとより、国家試験組の2アマは『ほったらかし』にしても、

ジブンで遊び方を見つける能力も長けていますし、

むしろ『電気通信術試験を受けていない新3アマやハムッテニアマ』は、

どうも『アマチュア無線の迷い人』のように感じます。

 

2024年は出版社や業界団体主体の、中間層フォローを期待しています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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